時間価値の高い時に仕事や勉強をするんだ。

昨日富士山に登ってきたのですが、身体は何の悲鳴もあげておりません。つまさきです。

さて、今日もいつも通り4時起きでお勉強からの、コワーキングスペースで作業をしております。

この後は帰ってオンライン家庭教師の授業が2件あります。

長かった夏休みは終わりを告げ、明日から非常勤として働いている学校での授業が始まりますが、相変わらずペースを崩さず朝活していこうと思います。

私は、家での学習や仕事は朝のみと決めています。(オンライン家庭教師や英語コーチングは別)

夜はもっぱら読書。

アウトプットは朝です。

朝の時間価値は夜の時間価値よりも圧倒的に高い、というのはよく言われる話ではありますが、本当にそうだと思うのです。

この時間価値という概念は常に頭に入れておかなければと思うのね、そうじゃないと「今日は◯時間勉強したぜ!」と、時間だけを軸にして自分のパフォーマンスを測ってしまう。

集中できていない1時間の学習は、集中できている10分にも満たないことがあり得るということを理解していたい。

これは自分の生徒にも常に話している。

結局、長時間何かをする必要はないのよね。結果さえ出せれば。

これ、教育現場にもちゃんと伝わってほしい。

早く帰る人は仕事をしていないんじゃなくて、時間価値の高い中で仕事をしているのよ。

教育現場では基本「遅くまで頑張ってるね」文化ですので。

ほんと頭悪いなあ、と思いながら見ていました。

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