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いざ、アメリカへ(1ヶ月すでに経過)

こんにちわ。
今日からNOTEを始めることにしました。Proteinです。

自分にとってかけがえのない経験であるアメリカ留学を記録として残したいことから、ここに投稿してみることにする。

<ニューヨークの片田舎の大学に留学中>


さて、日本では初秋の香り漂ってきますというところでしょうか。
暑かった夏が終わり、やっと涼しくなる季節だと聞いておりますが、

アメリカはそんなに甘くありません。
10/8現在、なんと気温は
最高14°  最低8°
なんということでしょうか。
朝起きると外は極寒の寒さとなっております。まだ10月初旬なのに😭
そんななか、そんななか
ルームメイトは朝はノースリーブに短パン。

こっちに来て思うことの1つに、日本人と海外の人との体の作り、あるいは物の感じ方って本当に違うなってことを思わされます。

このノースリーブ短パンの件もそうなのでしょう。きっと寒いと感じるラインが日本人とは違う。

いちお毎朝起きるたびにbrick...🥶(凍えるぜ)って言ってくるけどね笑

寒さ対策が万全じゃないとこっちでは生き残れなさそうです。ルームメイトに寒さを感じない秘訣でも聞いてみようかな😖

ではここ1ヶ月のことを振り返ってみます。

時は8月の23日。
満を辞して、JFKに到着いたしました。
予定していたフライトに乗れなかったり、飛行機の中がバカ寒くて凍えていたりと一筋縄ではいかない旅ではありましたが、安全に到着しました。

留学先の大学から、指定された場所にいるように連絡されていたので、3時間ほど時間がある中、ただひたすらに待っていると、留学先の教師陣たちがやってきました。

ただ自分はね。正直ね。本当に正直ね。

留学生だしさ、英語喋れない人多いんだろうと。教師陣たちもさ、きっとそこのところ考慮してさ、わかりやすく英語喋ってくれるよね、って思ってました。

甘い。
ヌルい考えしてますね、ワタス(私)

教師陣、到着して早々、早過ぎる英語で話しかけてきて、自分にはこう聞こえました。
「%×☆4」*¥...ハッハッハッハ(爆笑)」

よく笑う方だったので、聞き取れないスピードの英語話した後に爆笑。
全然意味がわからなかったけど、自分も爆笑で対抗

聞き取れる英語はあるもののやはりアメリカ人の英語は想像していたよりも早かった😭
本当に考えが甘かったでごわす

そして英語で何か伝えようにしても、文章が出てこない。伝えたいのに伝えられないこのもどかしさ。とてもitchyです

その後はもうパニックパニック🤯

やべー、これからどうなるんだろ、英語わかんねえ、これ生活できるのか?

教師陣たちによる大学までのお迎えのバスの中でひたすらにこればかりを考えてました

大学につき、他の留学生たちと共に説明を受けるワタス
ヨーロッパやトルコからの留学生が多く、そして彼らは当然のように英語が話せるのでした。

それとは対照的に、説明の英語がわからないワタス

人生終わったなと思いました

そして寮に到着
ルームメイトがいる予定でしたが、私が到着した時にはまだ彼は到着しておらず、結果から3日後に彼は到着するのですが、

当時は来ても英語がわからない。迷惑かけるだけや!うわー!来ないでー!

そう思っておりました。
つまり、留学初日から絶望の淵に立たされたわけでございやす。

トロルの舌もおったまげ👅

2日目、授業開始まで7日間あり、その間に様々なオリエンテーションがあるというスケジュールでした。

ここで救世主が現れます。
自分以外にも日本人の留学生がいたので彼にアルバニアからの留学生と韓国からの留学生を紹介してもいました。

これが大きな出会いだった。
アルバニアからの留学生(レディとしましょう)と韓国からの留学生(ジュンとしましょう)は結構英語が堪能でした。
それにレディはアジアに大変興味を持っており、私に対してすごく親身に接してくれました。

2人の会話はすごく面白く、ここで英語を聞き取る練習と話す練習がある程度できました。
2人といるのがとても楽しかったのでオリエンテーション期間中はずっといたかな〜と思うくらいいましたね。

もちろん今も交流は続いていますが、日本人の留学生とこの2人にはとても感謝してます。

そして授業開始の前日。ついにルームメイトがやってきました。
何気なく寮に帰り、部屋のドアを開けるとそこには1人の男が!
しかもこれがめちゃくちゃイケメン。

びっくりしました。なんじゃこのイケメンは。

後々、話を聞いてみると(この時にはすでに初日よりかは英語に自信があった、と思う👍)、彼はヒスパニックであることがわかりました。しかし生まれも育ちもニューヨークです。

長髪で容姿端麗。彼をみて、10ヶ月ある留学生活において髪は絶対切らないぞ

彼のように長髪になるぞ、と決めました笑

ニューヨーク生まれ、ニューヨーク育ちなので、彼はネイティブイングリッシュなわけですよね。
しかしね、慣れって不思議

彼の英語は最初は早く感じたのですが、1ヶ月半が経過しようとしている今ではネイティブの中では1番聞き取ることができる英語になっております。

不思議ですね。

彼とはテキストのメッセージのやり取りもするのですが、それが省略、スラングもよく含まれる

度々、これなんだ?ってなりながらネットで意味を検索して、難解なメール文を理解してます笑

優しく、私と趣味も合い
とってもとっても彼には感謝しています。ありがとう ありがとう。

授業は英語習得者用のESLという授業を受けています。
英語ができない人のための授業みたいな。

教授も本当にいい人で、私が想像する陽気なアメリカ人はジョークを言いまくるというのだったのですが、彼は見事に当てはまっており、毎回笑わせてもらってますな

と、ざっくりこんな感じです。
もっと他にも数えきれないほど、素晴らしい体験をしましたが、次回のnoteに書こうかな。

記念すべき、初投稿。最後らへん、グダグダしてるけど、まあいいでしょう。

ありがとう、両親



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