【オンラインインターン】オンコン体験記#5
皆さんこんにちは!オンコン過去参加者の方にインタビューをしてオンコンについて知ってもらうオンコン体験記第5弾は#11でめっちゃ頑張ったで賞を受賞したチーム木曜から夜更かしの西岡さんにお話を伺いました!!
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私たちは、一次審査で落選し、
最終審査で「めっちゃ頑張ったで」賞を受賞しました。
そんな私たちのチームだからこそ学んだことを中心に書きます。
期間前の話
オンラインで気軽にビジネスコンテストへ出場できる、そんな簡単な理由で参加しました。選択したテーマは「オンコン期間中に10万円の売上を創出せよ」でした。募集していたテーマの中で一番難しくかつ面白そうだと思いこのテーマにしました。後々の話ですが、このテーマから離脱するチームが多々あったようです。
開会式の前日には、懇親会のようなもの。当日は、自分のチーム以外とも交流できるイベントなども設けられていました。チームビルディングは、チームで動く前にとても重要なことなのでとても嬉しかったです。
期間中の話
さぁ開始、私のチームは5人メンバーでスタートでした。
・グループでの活動
毎晩21:00~遅いときは4時、日をまたいでの活動は当たり前でした。
活動の内容は、ディスカッションがメインで時には意見が異なることもありました。
・開始3日目で1人来なくなる
5人のうち1人が急に、来なくなりました。連絡をとっても、連絡はとれず結局最終日まで来ませんでした。オンラインだからこその出来事なのかもしれません…
プランづくりの話
最初にあったらいいな(happy)、困ること(Pain)をブレストするところから始まりました。その後、「オンコン期間中に10万円の売上を創出せよ」に一番ぴったりなものを選択することにしました。その中で、ハンドメイドの出品者向けのサービスに決めました。Painとしては、ハンドメイドはコロナウイルスで在宅時間と相関して増加しているといるが、出品が煩雑であることがアンケートを通じてわかりました。だが、収益化を実際に考えたときに収益があげられないという点などトレードオフの意思決定が多々ありました。
新規事業の難しさ
ビジネスコンテストは新規性が問われます。私たちは、10万円の売上を追求しすぎ一次審査で落ちてしまいました。審査結果は。独自性と市場性の評価が低かったということです。あくまでもビジネスということで単に10万円を売り上げるのではないと学びました。
最後に
結果は、なんと「めっちゃ頑張ったで」賞を受賞しました。これは、本当にチーム全員で頑張ったことにつきます。こんなに頑張れるチームメンバーがいたからこそ、ここまで来られたと思います。今でも感謝しています。
ここがおすすめ
10日間知らない人と同じことに取り組む。時には喧嘩になったりすることもあるかもしれません。そんな本気の仲間たちがここにはいます。
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10日間全力で活動すると仲間ができる。初対面でオンラインでたった10日間しか活動していなくても仲間といえる存在に出会えるって素敵ですよね…
以上オンコン体験記#5でした!!
ご協力くださった西岡さんありがとうございました。
次回もお楽しみに♪
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