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「シニア一人起業」に向いている人①

みなさん、こんにちは!

夢見るアクティブシニアを応援する「シニア一人起業塾」を運営しております「ダンディパパ・K」こと、板橋慶治と申します。

プロフィールシニア一人起業塾の詳細はコチラから読めます。

怪しいジジィが頑張って続けてるな…と思いつつも私のnoteを読んでくださっているそこのあなた。

ジワジワとわたしのファンになってくださっているのでは……(ありがとうございます照)。

さて、前回の記事では「シニア一人起業塾」とはどういうものなのかを説明しました。

シニア世代(シニア予備軍)が自分のやりたかったことでセカンドライフを生きていくための起業塾であることはお伝えできたかと思います。

とはいえ、誰も彼もがシニア一人起業に向いているわけではありません。

性格や性質、ライフスタイルなど、その人それぞれの暮らしがありますから、全員が全員、シニア一人起業をして大成功を収める!やったー!という話ではないのです。

では、どんな人がシニア起業に向いているのでしょうか。

今日は、シニア起業塾に向いている人を解説していきます。

シニア一人起業に向いているアクティブシニアとは

■50代後半〜65才の定年間近の世代

50代後半〜65才は定年を意識する年代ですよね。

この世代はリタイアが見えてきて自分のセカンドライフを意識し出すため、ここで自分のやりたいことや挑戦してみたいことがある人はシニア一人起業に向いています。

漠然としていてもいいのです。

自分のこれからを老後と捉えるのではなく「将来」として新たな一歩を踏み出したいと考えている人はかなりオススメです。

■夢がある

企業戦士として働きながらも、将来はこんなことをして生きていきたい!

仕事とは別でやりがりのある趣味や、夢がある!

このように夢がある人もシニア一人起業に向いています。

自分のやりたいこと、やり残したことがあると明確に理解している人、この夢にチャレンジしてみたいと考える人はアクティブシニアの素質が大有りです。

■仕事が大好きで、リタイア後も働きたい人

根っから仕事が好きで、リタイア(定年)後も仕事をしていたい人や、働くことに生きがいを感じているタイプもシニア一人起業に向いています。

リタイアしたからといって、働くことを辞めなくてもいいのです。

「働く=辛い・苦労」ではなく「働く=楽しい・やりがい」と考えられるシニアはかなり強いです。

働くことは生きることでもあります。

そこにやりがいを見出せるシニアは一人起業でも成功する可能性が高いと言えます。

■世間から必要とされている実感が活動意欲に繋がるシニア

例えば、ボランティア活動や地域・自治体の活動、何かしらのサークル活動など、会社以外の組織でも居場所やポジションがある人もシニア一人起業にうってつけのタイプです。

仕事だけでなく、世間から必要とされている実感があるということはそれだけアクティブに活動し、周りと関わりが持てるタイプだからです。

「仕事を辞めた途端、自分の居場所がなくなって寂しい」というシニアが多いなか、上記の意識で現役時代から動けている人は起業しても周りからのサポートも得やすいと言えるでしょう。

やりたいことがあれば、素質あり!

いかがですか?

本日は4つシニア一人起業に向いているアクティブシニアの特徴を挙げましたが、一つでも当てはまる人、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

じゃなかったら、こんな怪しいジジィのnoteを読んでいるハズがありません。

要は「やりたいことがある」というポテンシャルがあれば、シニア一人起業は決して難しいことではないということを知っていただければ幸いです。

次回も「シニア一人起業に向いている人②」として素質のあるアクティブシニアの特徴を紹介してまいります。

それではCiao!

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