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氷点下になっても案外寒くない

こんばんは。
ここから2024年の新規記事です。読む側はあんま関係ないか。

数時間前に親の離婚届にサインした。子だから、成人しているからと。別に嫌では無いがなんか変な気持ちだった。
実際には投稿した瞬間の2週間前くらいの事だけどリアルタイムで書いてみた。

2年前の記事に結婚について書いてある記事があった。自分で読み返してみると当時はそんなこと思ってたんだとか思うけど本質的には何も変わってなかった。

最近Twitterのおすすめ欄には婚活のドキュメンタリーであったりジェンダー別の考え方の差などに対してとにかく対の性別を攻撃するツイートが多く流れてくる。心が痛くなるものばかりで、別に見たくないならおすすめ欄を見ないとか目に入れないとかあるだろうけど気にしてしまうから見てしまう。

まあ現実は結婚する人も減って子供も減ってる世の中らしい。でも理想論を語る訳では無いが男女という2つの性別しかない地球上なんだからもっと上手くやってけないのかと思う(ここでの「男女」は生物学的のことを差す。他のジェンダーも尊重した上で。)

難しいけど相手に理想を求めることが多くなっているのかなとか思ってしまう。自分は結婚の段階ではなく恋愛の段階であるがなんで相手を好きになり、どんなところが好きなのかとか感覚として全然わからなくなってしまった。結婚と恋愛は違うと言われているが今の日本だったら付き合ったその先のゴールと言われているから重ねてみた。

話は戻り良くも悪くも自分の親が離婚した際の原因が同性の親が原因(自分の場合は父親)だと、自分も同じ過ちをしてしまうのではないかと思う時さえある中での離婚だった。DVも今思えば多々あったと思う。

そんな中で自分が今後結婚するのかどうかはおいておく。

そんなこんなでサインしてから2週間。今になって実感してきた気がする。戻れないところまできたというかなんというか。ただ複雑な感情だけが残った。

別の話をして今回は終わろうと思うが年末に札幌に行った。この時のエピソードで一記事書きたいので軽く触れて終わるが年末の札幌は-3℃くらいで雪が降っていた。でも少し頬が冷えるなくらいだった。もっと鼻が取れるとか耳の感覚が1,2分で無くなるくらいだと思ってた自分には少し薄めの装いで行って「こんなもんか…」で終わって東京に帰ってきた。
あんなもんならもっと寒い土地へと行ってみたくなったがそろそろ春が来そうな時期になった。

もっと簡単なことをnoteの記事にしていきたいのに少し硬い内容になってしまった気がして少し首を傾げているがまあいっかと言いたい。自分は本当にいつか結婚をするのだろうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。では、また。

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