小さな一歩: 日々の挑戦と自己対話
最近、私の心を重くしたのは、仕事と家庭のバランスが取れない日々でした。仕事の現場と家庭の育児に追われて、自分のための時間や夢を一緒にやってくれる仲間を見つける余裕がなかったのです。この状況を見つめ直すと、「全然ダメだな」とまたいつもの感情が湧いてきました。
昔からこんな風に、すぐに自分を責めてしまう傾向があります。育児にも積極的に関わり、子供には全力を尽くしているのに、なぜか自分を認められずにいました。そして、自分を誇りに思える瞬間が少ないことに気づき、それがなぜ湧いてくるのか？ふと疑問にも感じました。
しかしながら、小さな発見もありました。家業の車に貼った広告から問い合わせがあったのです。これは小さなことですが、予想外の効果に驚き、そして少し嬉しくなりました。
この気づきを受けて、家業での新しいサービスに本腰を入れて取り組む決意をしました。それはまさに、自分に対する新しい一歩です。
疲れがたまると、肩がガチガチになります。その疲れを少しでも和らげるため、マッサージ機で肩をほぐすとき、ほんの一瞬ですが、安堵感を覚えるのです。
しかし、一方で夢に向かっての自分の進展のなさに対する自己否定感は強く、時にはそれが最も強い感情となって私を襲います。密なスケジュールを何とか乗り越えたけど、夢には全く迎えなかったことは、葛藤や自信の揺らぎにつながります…
今日の終わりに、私は自分自身にこう言いたいです。
「大丈夫、大丈夫。頑張ってるよ！時間があるときに、少しずつでも属人性を外していくチャレンジをしよう。」
この日記には、私の辿々とした日々と、そこにこもる想いが綴られています。決して諦めず、前を向いて、一歩一歩前進していくことは決めています。
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