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#小道具
おすし【石化してみた】
のっけからメデューサのYouTuberみたいなタイトルをつけて申し訳ない。
最近、わけあってこういうものを手に入れたのです。
わけというのは簡単で、ある演劇作品で小道具として寿司が必要となり(なんで?という質問は無粋ゆえ受け付けません、作家に聞いてください)とりあえずで購入してきたものです。セリアで税込み110円。
結果からいうと舞台上で使われたのはこの何十倍ものサイズがある寿司のぬいぐるみ
「衣人館/食物園」を終えて
たいっっへんでした。
なんて言うのは簡単だけど、僕よりも俳優のほうがずっとたいっっっっっっっへんだったことは想像に難くないので(なにしろ同じビル内の2会場で2作品を5日間で各10ステージずつ、片方が終わる頃にはもう片方が開場時間を迎えるタイトなスケジュールに加え、看板俳優は両方の作品に準主役クラスの重要人物として出演する)「っ」の数を3つ以上にするなど畏れ多くてとてもできない。無事に終演した今でさ
「消え物の酒」のつくりかた
注意:この記事はあくまで「舞台小道具としてのアルコール飲料缶の製作方法」を紹介するものであり、酒税法および食品表示法に違反する、あるいは同法からの逸脱を推奨する内容のものではありません。
こんなことを呟いてから早くも1か月半が経過したけれど、近所に2つあるうちの、普段あまり行かない方のスーパーで、ついに出会えた。そうさアサヒのジョッキ缶、きみをずっとさがしてた。
この商品が発売された当初、なか
食べられそうで食べられないハロハロの作り方
(劇)ヤリナゲの「預言者Q太郎の一生」で使用した小道具、ハロハロの作り方です。
既存のもので、そんなに高くもない(なんなら自作したほうがずっと高くつく)ものを作る必要があるときは大抵、それの本物が容易に変質してしまう場合が多いです。たとえば生野菜など。
それでも、生野菜は保管方法さえ適切にしておけば3日くらいは保つし、高くないなら本物を毎ステージ買い替えたって構わない。リアリティのほうを重視する