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エネルギーを感知する私が悲鳴をあげる日々

気持ち悪いのだ
とにかく気持ち悪いのだ

気のせいとか
気分転換とか
そんな気休めは皆無なのだ

そんな私を眺める目たち
白い目で物珍しいものでも見るように

お前はおかしい
お前は変わっている
過敏に反応し過ぎてる
気にし過ぎメンタル弱過ぎ
精神的ヤバいやつ

オレの苦しみわかるのか?
私の何が分かるのか?
気持ち悪い
気持ち悪い

殴られる
常に殴られる

私は何故殴られる

おおちゃくもの(偉そう)だから

母親は言った
「あんたは私の子じゃないのよ」

5歳ぐらい?のときに夜中に外に締め出された。

大人をずっと傍観してきた。
プライド、夜の営み、快楽、お金、
ねじ曲がった愛
愛されたい
認められたい
受け入れてもらいたい
好かれたい
嫌われたくない
あの人はおかしい
この子もおかしい
みなおかしい。

頭が悪いのだ
私は学習障害かもしれない。
発達障害かもね。
よく言われた。
なんで勉強が出来ないんだ。
やっぱりおかしい。

でも常に優秀だった、音楽と絵

人よりも上手くできた。

でも学歴の世界ではこんなものよりも国語や数学や歴史なんかが出来た方が優秀らしい。

私は昭和生まれ。

昭和はね。とても人情があって人との繋がりを深く求める時代だった。

ただし
右向け右、前をならえ。
団体行動からはみ出したものは剥奪もん

すぐにイジメにあう。

ハラスメントどころじゃない。
何度この世から旅立とうか考えたところで
この命は鼓動をやめん。
むしろ何度も立ちがる。

友達は言った。

悩みなさそうやね。いつも楽しそう。

悩みがないわけじゃない。悩んだって仕方がないから笑い話にしてるだけ。
そんなもんだろ。

いつからか、人のエネルギーを感知するようになった。てか知らなかった。
この前聞いたようなもん、エンパス?なにそれ。

いろいろ勉強した。
そうかだから私は人よりも苦労するのか。

エンパスであろうがなかろうが攻略なんてありゃしない。

この世界はね。
何者であっても何者でもないから
いかに淡々と生きて情熱を込めて丁寧に生きるかで今後が決まる。
やるべき事をし、やりたくない事はやらない。

知りたい事を学び、知りたくない事は知らなくていい。

時がくれば分かる。
そういうふうになってる。

変なエネルギー送ってくんな!
なんなんだ!その気持ち悪い波動は!
お前のその汚い心はなんだ!
頼むから!生き霊送ってくな!吐き気がする!

毎日毎日毎日毎日
人から送られてくるエネルギーを感知しだした。
体調不良は悪化する。

そいつがあからさまに態度に表して文句を言ってくるならまだ良しとして。
あってる時はとてもニコニコしててクソがつくほど優しいんだ。

言えるわけがない。
言ったら私が悪者になる。
何言ってるんですか?え?なにそれ?

なんでこんなことになってしまった?自分が信じられなかった。

ある時
目に見えない存在に言われた事がある

何でもかんでも何かのせいにするな!

人は産まれた瞬間からもってるものがあり
それぞれが違う。そして輝かすのも腐らかすのも勝手である。がしかし、それを神のせいにするな!

一喝ドカンとみぞおちをねじり押された気がした。

自信をもて!

それは出雲大社でたまたま立ち寄った
猿田彦さんのヤシロの前だった。

そうだ。全て私のせいだ。
私が全て決めて選んだこと。
誰でもない環境のせいでもない
ましてや親のせいでもない
神のせいでもない。

私が生き霊のようなもんだ。

だから、私は今でも感覚を信じて自分の体をエネルギーを大事にしようとしている。

それだけ。ただそれだけ。

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