飛翔体＆カタパルトの実践編＿（７月１８日 本番！）
今まで６週かけて作ったものを紹介します！
飛翔体
トンボをモチーフに作ったものです。
こだわりポイントは羽！ボディーが細いので羽を刺すことができません。真空成形でボディーに沿うように型取り、絶妙な位置に接着しています。
カタパルト
こだわりポイントはボタンの仕組みです。押して飛ぶ！という仕組みにしたかったのでゴムの引っ張る力を利用してボタン式のカタパルトにしました。
本番！
記録としてはあまり距離は出ませんでしたが、トラブルもなくしっかり飛ばすことができました！他の人たちにはかないませんが自分で考えて作ったトンボを飛ばすことができて良かったです。
作りながらも思っていましたが、すごい記録の人たちはカタパルトが桁違いに大きかったりすごい太いゴムを使っていたりしていて、その勢いに耐えられるように飛翔体自体はシンプルな作りでどれだけ衝撃に強いかが大事なようでした。
＜感想＞
全体を通して、完全に飛翔体に時間をかけすぎました！色々試すことも大事ですが、今回のような制作期間が決まっている場合はむやみやたらに試さないで、初めの制作計画・案出にしっかり時間をかけることも大切だと分かりました。
最後までやり遂げることができて自信になったし、結果以上に制作する上でわかった制作計画の大事さや色々な機械や素材の扱い方など、たくさんの学びがあったのでこれからの制作活動に活かしていきたいと思います！