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ぼくらは🪼に夢を視る

タイトル変えたけれど、前のリククラゲオーガポンの続きわよ。

このリスト↓を公にしたところ、2つほどビビッと来るコメントをいただいた。

【デッキコード】8G4cJD-SUlTVT-xc4Gc8

①「これ、後2で安定した打点だせるの?」
②「つけかえorエネルギーのリソースが苦しい」

丁度ステラミラクルが発売され、実物で1人回し出来るようになった。
回してみる……。
後手前提かぁ〜……。

で、結果!
雑味は不要。あれやこれやを対策しようとして軸がブレている。コレはいけない。
高い確率で始動出来るものの、↑の①②にあった指摘を解決するには、小手先ではないカスタムが必要だった。

……超・難産。
デッキリストに残しているだけでも10個以上、軽く鬱ってリザを握りたくなる。

ヘル化しました

途中、オーガポンを3色入れてみたり……。

俺自身が鬼(オーガポン)になることだ……。

結論としては、敵と思っていたハズの大空洞パルキア(名称不定)が気付きのキーとなった。

「宝石探し、後手の手札干渉に弱い」
「相手が並べるなら、ライコウが強い」

ならこうじゃ!

【デッキコード】cJ48x8-LFbfVS-88xcJc

まさかのテラパゴスとエネ色が被る3色構築。
このデッキが目指すのは、
 ①2ターン目のげきりゅうポンプ
 ②  〃  ライトニングロンド
 ③  〃  キャメルスピン
 ④後1ないし後2ジャッジ

これらを相手によって使い分ける。

デッキのウリとして特に説明したいのは、やはりジャッジマン!!

ミュウの宝刀

ミュウの撃ってくるジャッジマンは、ベンチのドロー特性で自分だけ有利をキープできる強さがある。
これを今の環境に再現したい。

特性に注目

コイツ↑を見てくれ……どう思う?
「手札から出した時」など、発動タイミングが限定されていないドローorサーチである。

よって、後1でジャッジマンとスピンロトム(各種ボールでも可)を持っていれば、相手の手札を絞りつつ、こちらは翌ターンの宝石探しを予約することが出来る。
そうでなくても2ターン目には、宝石探し→ジャッジマンと確定で動くこともでき、ヒスイドレディアVstarの特性発動前に撃つことが出来たなら、宇宙である。
規模は小さいが、ライコウVの"しゅんそく"でも同じコトができる。

そもそもの発想は、パルキアの使う宝石探しが手札干渉=ヨルノズクを流されると弱いという点をメタりに行ったもの。
ナンジャモはボトム送りによって再ドローの危険性こそないものの、ドロー枚数で利敵してしまうためジャッジマンを選んだ。
結果、思わぬ噛み合いが生じて、広い対面に刺さりうる武器になった。

そしてもう一人の立役者がアカマツ"パイセン"

🙇‍♀🙇‍♀🙇‍♀

どうやら水ポンが、倒されてもエネルギーのリソースを失わないため②の問題を解決出来そうだぞ?
となったところで、2色構築となり、手札に水エネが来てもアカマツを打てるとエラい点から3色構築となった。
ライコウVは、ルギア、ピジョット、パルキアなど多方面を見られるため採用となった。

なにより、後手をとった場合にも後1ロンドなどを目指せるため、ジャッジマンと同様、1ターン目から撃っていけるサポートなのが素晴らしい。

アカマツパイセン、
発売前に、強そうに見えても弱い「つよわい」カードと評価していたことを反省した次第。

他の細かな調整としては、
 ・プランの再現性を上げるヘビボ
 ・水ポン逃げ&相手の大空洞を割るビーチコート
 ・ラッパ+つけかえで2エネ技起動
 ・Max320打点と見切って草エネを9に減
 ・ヒスイドレディアで広げるために大空洞は2
といったところ。 

むしとりセットの枚数は、草ポケ+エネが減ったため減らしても良いが、最初のターンにヒスイドレディアorオーガポンを置く重要な役割があるため、1減にとどめた。

ほぼこの形で完成と思うので、1人回しを100回(←メンド……)行い、後2までに強い動きがどれだけ出来たか?をデータ化して評価していきたい。

常にこの精神でデッキを組んでる


デッキリスト再掲👇

【デッキコード】cJ48x8-LFbfVS-88xcJc

みんな、リククラゲオーガポンを握って、環境をアッと謂わせようぜ!!🪼

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