ゆでたまご雑記 2020/05/02

先週、岡村隆史さんのオールナイトニッポンでの発言がネットニュースとなり、大炎上する事件が起きました。

私は、ちょうどその生放送を聴いていました。
当時は(深夜3時頃)完全に流して聴いていたのですが、改めて聴いてみると、公序良俗に反していて、たしかに良くない発言であると思いました。

ネット上では、深夜ラジオを擁護する声も多く、記事をお書きになった方や記事を見て怒りをぶつける方々に対し、ラジオリスナーがさらに言い返し、と非常に大荒れだった1週間でした。

深夜ラジオの内容を、昼間でも活動されている方々の目に触れられ、しかも特に文字起こしすることで、余計に主張が強く見えてしまいますし、ましてその主張が公共放送に出演されている方の公序良俗に反した発言だと、世間の目は厳しいものになると思います。

実際にコロナによる影響は、貧困問題にもつながっていますし、迂闊に(?)述べるべきでは無いし、私も発言に気をつけようと思っています。

一昨日4/30(木)深夜の放送では、開始からずっと岡村さんが謝罪している中、助け舟(公開説教)として相方の矢部浩之さんがやってきました。

矢部さんは、如何に「岡村隆史」という男がおかしな人間であるか、を
矢部さん自身がこれまで岡村さん対して感じたことを踏まえながら、岡村さんに訴えかけていました。また、リスナーの皆さん、スタッフさん、いろいろな方に向けても、刺さることが多かった、と思っています。
もちろん、私にもすごく刺さりました。

聴いていて、正直辛かったです。これほど聴いていて耳が痛いことはかつて無かったと思います。まさか、ラジオで聞く矢部さんの声が、こんな形で現れるとは思っていなかった、というのもあります。

ただ、これだけは、他の人にどう思われようと、決めているのですが、
これからも、岡村さんのラジオは聴き続けますし、聴き続ける、ということを、応援していることの意思表示として、続けたいと思っています。

まだ放送後の余韻が残っていて、正直支離滅裂なまま書いてしまいましたが自分なりに考えた上で、大好きな岡村さんを、これからも自分なりに応援したいと思っています。

読んでいただいて、有難うございました。



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