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セブ島滞在記 お湯が出ないシャワー

12月はフィリピンのセブ島に滞在して余暇を過ごしております。セカンドライフの充実を得るために、そして、やりたかったことをするためです。

ゆっくりと滞在時間があるので、今回は英語を学ぼうとMeRISEという英会話学校に短期留学しています。

今年の8月にもセブ島に来たのですが、時間が取れなかったから、今回は1週間と短いですが、英語漬けの環境においてみました。

英会話学校は、教室も宿舎も1つのビルで完結しており、私は1人部屋に宿泊しています。十分な広さが確保されているので圧迫された感じがなく開放的で過ごせることができております。

初日にWelcome Partyが開催されました。この学校は社会人を対象にしてることもあって、9人のバッチメイトは、企業のビジネスマンばかりでした。

自己紹介の時に、私は会社員じゃないので、リタイアリーです、以上でおわり、、、

業種、扱いサービル、商品、資格など、話すことがなく、、、早期退職者です、で終わってしまいます。

前職のことには触れずに話すと、プライベートなボランティアのためにセブにいますとだけ自己紹介しました。会社員でないということは、社会交流会のこの場において、何かいい自己紹介がないものかと考えるきっかけになりました。


さて、Welcome Partyの時にシャワーのお湯が出ないと話になりました。

私はセブに何度か来ているので、お湯が出ないホテルを何度も体験しております。そもそも常夏の国ですので、お湯の出ないことは特に問題は無いのです。

ジムで汗をかいたので、シャワーを浴びようとすると、やはり水でした。給湯器がついてることが確認できているので、休日でスタッフが不在だったので、清掃員に確認すると、こころよくその彼がボタン押して電源をオンにしてくれました。

ウェルカムパーティーの時に、すでに1ヵ月滞在している先輩生徒から、「コンセントが自動でオフになってしまうから、温水のシャワーを出すときにはボタンを押さなきゃいけないんだよ」と言うアドバイスがありました。

なんとパーティー参加した人のうち、2名は冷たい水で我慢してシャワーをしてきたと言っていましたw

すごい対応力だ!

セブが初めての2人だったので、
そんなもんかと許容して我慢したと言ってましたw

実は、部屋の説明書の中に、コンセントの使用方法の日本語で書かれた案内がありました。

これ読めば、確かにコンセントをオンにする事はわかるのですが、実はこの写真の、「カチッと音が鳴るまで押してください」のボタンは天井に付いていて、椅子で登らないと届かない場所にあります。

日本人として常識的な生活をしていると、なかなかこの発想にならず、前述の2人のように我慢してシャワー浴びるのかなあとちょっと面白いパーティーの話題となりました。

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まこさんは募金活動してます

私は2022年12月現在セブに滞在中
”気に入ったらサポート” でいただいた募金は
すぐに子供達の教育資金にします
ご協力よろしくお願いします
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フィリピン、セブ島のNPO法人DaredemoHeroへ寄付します。 私の人生に大きな転機となった団体で、里親支援を続けています。 子どもたちの大学卒業までの学費支援等、教育資金に活用させていただきます。 ホームページ→ https://daredemohero.com