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2025年度放送大学卒業研究

ぼくは、計画立てるのが好きなので、現在2023年度の卒業研究を野崎歓教授のご指導のもとで執筆中にも関わらず、次の卒業研究のアウトラインを考えています。放送大学は、教養学部に6コースあり、それぞれのコースで卒業研究の履修が出来ます。先生の承諾があれば、他コースでも、文学をテーマに卒業研究が出来ます。
2017年度には宮下志朗教授のご指導のもと「ヴィクトル・セガレンにおけるエグゾティスム」で、オリエンタリズムを、2020年度には野崎歓教授のもと「『バンド・デシネ 異邦人』の考察」でアダプテーション論を、2023年度は野崎歓教授ご指導で「翻訳ストラテジーについて」でトランスレーション・スタディーズを扱っています。今まで3年置きでしたが、次は2年後を考えています。

次は宮本陽一郎教授のご指導を受けて、再びアダプテーション論をやりたいと思っています。今度は、アメリカ文学を素材として、映画をアダプテーション作品として考察するつもりでいます。

まだ、2023年度の卒業研究も完成していないのに、次の卒業研究のための参考文献を3冊借りて来ました。まだ、バラバラめくるくらいしかしないですけれども。

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