見出し画像

日常の楽しみ

執筆モード(※ 私の場合はあくまで趣味です)に疲れてきたので、気分転換もかねて昔々に嵌まったゲームをピクセルリマスターで再購入して、やってみたぞ!
※ただの拗らせオタクの趣味語りです。まともに読むと損すると思う。
てなかんじで、懐かしの名作誰がなんと言おうとイチオシ作品

ファイナルファンタジーⅥ 1994年販売/スクエア制作

懐かしのスーファミから出た最後のFF作品。この後にPS版から伝説級のセフィロスくん、7が出るわけですが、おそらく40代30代でFFにどぶどぶだった世代には屈指の名作として挙げる人が多いのがこの6だったりします。
そして、これについてはうるさいくらい語れる自信があるが、それやると家族がめっちゃ嫌な顔するので自重してる。
やっぱ楽しかった!!
RPGと読書は昔から好きで、本はともかくゲームについては一回クリアすると即で手放すを繰り返すタイプでしたが、FF6に関してはしつこく周回プレイしてドブドブしたのは良き思い出です。
シナリオ/ゲームキャラについてはYouTubeあされば鬼のように出てくるので興味あればそっちを参照してください。こんな記事読むより何倍も分かりやすい。
ファイナルファンタジーシリーズは全部で15作あったはず(?)ですが、名作と言えばどれか? 
これ訊ねると、まあまあ答えがばらけます。
俗にいう黎明期(スクエア時代)が1~6まで
その仲の4.5.6はピクセルリマスターのおかげもあって、最近また再熱してる印象ですが、ストーリーとしてイチオシでおすすめしたいのが「Ⅵ」ですな。
総勢14人の仲間
ウーマロ、モグ、ゴゴ(シナリオ的にはいなくてもいい)
ガウ(育成がぶち面倒な子だけど、育て方一つで大化けする)
シャドウ(初回見殺し事件発生/離脱するなんて知らないから源氏の小手持たせてとんずらされた)
上記4人は省いてプレイ可能な人達です。
まあメインキャラはいちいち紹介しなくても知ってる人は知ってるし、あれならググれば早い。とかく個性的でどれもこれもが人間らしい。
それぞれに俗にいう「完全無欠なヒーロー像」が当てはまるキャラがいないのがまた良い。
このゲームなにがすごいって、キャラ一人一人にメインテーマ(曲)がある点もすごい。当時サントラまで買って無限ループでずっと聞いてたわ。
「仲間を求めて」

これめっちゃ好き。CD手放した後もこれだけは愛用スマホで購入してずっと聞いてる。
FF4.5.6と続くなかで、ゲーム難易度は4より簡単だと(個人的感想)思う。ただシナリオは圧倒的に6が好き。
4.5とクリスタルな世界観(どんなだよ)から6でいきなりスチームパンクになるわけですが、この流れは7にも受け継がれてるのではないかなと思う。
6は途中で世界崩壊を起こすというたたき落としイベント盛りだくさん
そこからの上げがまじで上手い!!
セリスの絶望が見たいためだけにじいさん(シド)を何度プレイしても殺してますけども、はい。
ゲーム性、難易度という点では4.5には劣る印象がありますが、サントラとシナリオは随一で好き
当時小遣い握り締めてゲームサントラ買ったのは良い思い出。
いやあ懐かしかった。久しぶりに楽しかったですわ 
※サントラをもっかい購入したのは内緒です。
一周クリアを果たし、今からやりこみするぞ!!
と、意気込んだところで6を息子に奪われるという悲劇が発生しております。息子さま曰く
ピエロ(ケフカ)はいいけど、この皇帝どうみてもチャウチャウやん
だそうです。
4.5がほしい。買ったらまた取られるので自重してます。誰か止めて?

14人でイチオシはだれか?
正直決められませんが、トップクラスで好きなのは
カイエン/エドガー/シャドウ/セッツァー
かな。
バリアントナイフで大化けするロックさんは子供の時にプレイした当時は大好き筆頭でしたが、今やってみるとなんか違う感がする。これは年を取った証拠でしょうな。
ロックくん、ティナに守る言いながら同じ口でセリスに守ると言い、レイチェルさんを忘れられずにずっと引きずり、世界崩壊後に再会したと思えば「レイチェル、レイチェル」
あそこで貴重な魔石がパリーンってなった時は、子供心に「おい!!」ってなったですわ。※昔は攻略本なんて存在しらないガキだったので許して
逆に子供の当時プレイした時、シャドウが大っ嫌い筆頭でしたな。
親友の頼みを無視して一人逃げて、子供まで作って挙げ句がとんずら。そして加入したかと思えば源氏の小手持ち逃げ事件発生……
なにかね、この人は……
大人になってプレイしてみると、あのどうしようもなさと後ろ向きさがむしろさが逆にとても人間臭い。ただ思うのはシャドウに惚れるタイプの女性はダメンズホイホイだと思う。
カイエン、エドガー、セッツァーは昔から好きなキャラですな。
てな感じでtwitterでも仲の良いフォロワーさん巻き込んで延々語ってるという超絶迷惑行為を目下やってますが。

ここで告知

チャリティーアンソロジー第二弾
「動物横丁 尻尾の曲がり角」
6.7月にKindleから販売予定です。告知記事についてはまた改めて書きます。
前回「幸だらけ 猫徒然便り」につきましては諸経費(印刷代諸々)差し引いた金額8700+2700を「国境なき医師団」に寄付させていただきました。
金額だけみると、それだけかよっと言われそうですが、この達成感はひとしおです。購入頂いた方、執筆協力、イラスト寄稿頂いた方々

心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
続報はおって記事にしますので、興味があればごらんください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?