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水野和敏と”愉しいクルマライフ”や”未来の思考”を創ろう「先行版➪プレミアム版」への変更と内容紹介のお知らせ  Video letter from Mizuno

● 2020年6月よりご愛顧頂きました 定期購読マガジン”先行版”は、8月末日をもってマガジンでの購入を停止させて頂きます。ご視聴ありがとうございました。
 [ 今後も各記事とも単品での購入はできます。また 先行版定期購読マガジンを購入済の方は今まで通り視聴はできます ]

● 9月2日からは、曽宮岳大氏の撮影&編集による高質な画像と、スタッフを増員し内容を大幅に充実させてアップグレードされた”プレミアム版”として 新たな定期購読マガジンの配信を開始いたします。
 [ 先行配信からご継続の方には、ご面倒ですが改めてプレミアム版の購入手続きをお願い致します ]

● 更にプレミアム版マガジンには、「業界エキスパートとの裏話対談やブランドパーツの開発と製造現場の紹介」そして 水野和敏が動画で皆様に答える 「Q&Aコーナー」など貴重な知見が得られる、定期購読マガジン購入者だけの特典メニュー配信も追加されます。 
➪より幅広く様々な知識や情報が得られ、バリュー価値も高いマガジンでの定期購入がお勧め !
新しく配信されるプレミアム版マガジンの「申し込みと配信は 9月2日」より開始します。

< このマガジンにかける制作者の想い >
アメリカでは50%近くの人がクルマを購入する際に有料販売の小冊子「コンシューマーレポート」を読み購入しています。
この小冊子は、ジャーナリストによる執筆ではなく、消費者団体や自動車開発に実際に拘わった人が参画し、真実の商品知識や情報を「消費者が賢く買う為、間違って買わない為」に出版され、その発行部数は世界一です。
通常一般に出回る、自動車や新車解説のメディアは「売り上げの利益やメーカーの宣伝活動支援」を主な目的に発刊されています。記事を書くライターも開発等の経験はあまりないが、知り得た情報を「売り上げの増加や注目度向上の為」に情報変換できる専門的なスキルを持つ「ジャーナリスト、評論家の方」が情緒的な表現も織り交ぜ発行されている事と、この小冊子は対極にあります。

残念ながら…日本には”コンシューマー機能を持つクルマ情報媒体”は在りませんし、コンシューマー情報で最も重要な正確さは「情報や知識の提供者が持つ洞察力と解析能力」により決まります。
単に「車の部品設計や走行テストをやった事がある」だけではなく、企画、開発、実験、製造、品質、販売等の全てで実績を作り、商品全体が解る技術やノウハウや経験知識等を知り得ているレベルで「お客様目線から提供するコンシューマー機能についての知識や情報の精度及び信頼度」は決まります。 

そこで…以前より数多くの皆様から寄せられるリクエストにお応えする為にも、正確なコンシューマー知識や情報と合わせ、クルマが本来商品として持つべき存在価値「素晴らしさや楽しさ、そして新しい生活スタイルの提案性などと、それを裏付ける性能や機能やデザイン、その為にどんな技術や構成を使い、引き換えに何をトレードオフしているか?更には製造の精度や出来具合、そして今後の改良点とその為の技術提言等」あらゆる事をプロの視点から皆様にわかり易く伝えるためのマガジン、”プレミアム版”を創刊します。

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話を変えて……皆さんへの問いかけです…モヤモヤや悩みの中で何となく何処か迷っていませんか?

モヤモヤ、悩み 等の例
● 車は高額商品なのに、本当はよく解らないがセールスマンの言葉に解った気になって買っていませんか?
 クルマ以外の商品で数百万円もする商品を買う時にそのような買い方を本当にしていますか?

● エンジニアの方に…日頃会社で上司から仕事をする為の指示と指導はされても、やるべき仕事とは別にクルマの技術を教えてくれる人はいますか?
本当に今のままで将来技術が身についていきますか?

● 販売マニュアルは渡されますが、本当にその商品を知ってお客様に正しく伝えて販売していますか?それを指導してくれる人はいますか?

● 「先を読んで仕事をしろ」とか「新規の構想や商品提案や、新しいサービスを提案しなさい」という言葉は会社の中で日常茶飯事聞きますが、その為に何をし、どうするかなどを指導してくれる人はいますか?

● マニアの方は色々な話を仲間内でしたり、TwitterやLINE等で情報交換していますが、本当にそれは責任が持てる正しい内容ですか?単に人に言われ、ネットや雑誌で見ただけの事で遣ってしまうと、後で大切な”周りからの信用”を失う恐れもあります。自分の為にも”情報の精度確認"は大切な事です!

● リーダーシップを持て!と上司や会社から要求はされますが、何がリーダーシップでどうすればよいか解っていますか?そして本当の成果や実績を持っている人が日頃指導してくれていますか?

これからを担う皆さんの人間力UPを支える想いと、数多くお寄せ頂く要望に応える為、このマガジン配信を休みも取れない中で遣っています。 
一緒に 愉しいクルマライフ や 未来の思考 を創っていきましょう…!(^^♪

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