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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-5.子嗣類 宜麟策総論共十二段六十七<男病疾病一> (本文①)

【本文①】

疾病之関於胎孕者, 男子則在精, 女人則在血, 無非不足而然。 凡男子之不足, 則有精滑, 精清, 精冷者, 及臨事不堅, 或流而不射者, 或夢遺頻数, 或便濁淋渋者。 或好色以致陰虚, 陰虚則腰腎痛憊; 或好男風以致陽極, 陽極則亢而亡陰; 或過於強固, 強固則勝敗不洽; 或素患陰疝, 陰疝則肝腎乖離。 此外, 則或以陽衰, 陽衰則多寒, 或以陰虚, 陰虚則多熱, 若此者, 是皆男子之病, 不得盡諉之婦人也。 倘知其由而宜治則治之, 宜反則反之, 必先其在我而後及婦人, 則事無不濟矣。

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