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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-5.子嗣類 宜麟策総論共十二段六十七(本文①)

【本文①】

天地絪縕, 万物化醇, 男女搆精, 万物化生, 此造化自然之理也, 亦無思無為之道也。故有人道即有夫婦, 有夫婦即有子嗣, 又何有乏嗣之説? 然天有不生之時, 地有不毛之域, 則人不能無乏嗣之流矣。然則生者自生, 乏者当乏, 而求嗣之説, 又何為也? 果可求耶? 果不可求耶? 則其中亦自有説, 亦自有法矣。 所謂説者, 非為不生不毛者而説也, 亦非為少壯強盛者而説也。 蓋不生不毛者, 出於先天之稟賦, 非可以人力為也。 少壯強盛者, 出於妙合之自然, 不必識, 不必知也。 惟是能子弗子者, 無後難堪, 本非天付, 衰老無児者, 精力日去, 豈比少年, 此所以有挽回之人力, 則有説而有法矣。 雖法之垂諸古者已不為少, 然以余覺之, 則若有未盡其妙蘊者焉, 因而臚列其法, 曰天時, 曰地利, 曰人事, 曰薬食, 曰疾病, 総五類二十四條, 但凡其一, 便足敗乃公事矣。 賓於晚年得子, 率鑒乎此, 凡苦於是者, 惟察之信之, 則祚胤之猷, 或非渺小, 故命之曰[宜麟]策。

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