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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-5.子嗣類 宜麟策総論共十二段六十七<女病疾病二> (本文②)

【本文②】

真陰既病, 則陰血不足者不能育胎, 陰気不足者不能攝胎。 凡此攝育之權, 総在命門, 正以命門為衝任之血海, 而胎以血為主, 血不自生, 而又以気為主, 是皆真陰之謂也。 所以凡補命門, 則或気或血, 皆可謂之補陰, 而補陰之法, 即培根固本之道也。 凡自壯至老, 乃人人之所不可缺者, 而矧以先天後天之肇基, 又將舍是而何求乎? 

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