たっくん奮闘記 その1
皆さま、こんにちは。Yas(うつぼ)でございます。
torchのコミニティを具現化するためのアプリを作ろうぜということで、開発をするための準備をせっせとしている、僕とたっくんです。たっくんの奮闘の記録を週一でサマリして公開していこうと思いたちました。
今週の進捗を皆さまに報告しながらも、本当に0から始めたエンジニアがどのように成長していくのかを、まるで親のような気分で見守っていただけますと幸いです。
今週のたっくん
たっくんは、今週、いきなり大きく進化しました。
多分、天才なんだろうなぁと思ってたんですが、やっぱり天才でした。
オイラは、たくさんの優秀な方とお仕事させていただく機会に恵まれています。本当に幸せものだなと思います。が、目の前にまた1人巨人の卵を見つけてしまいました。そう、たっくんもその中の1人に軒を連ねるんだろうなぁという予感をビシバシ感じさせられた1週間でした。
最初の指令
「GitでPR出してね!」
プログラマ諸氏にとってみれば、当たり前の会話だと思います。MRのところもあるかもしれませんンが、書いたコードをレビューに回すプロセスは、それこそ、親の顔よりも沢山みたような光景だと思います。
でも、何もかも初めてのたっくんには、PR?宣伝するんすか?僕の宣伝すか?ぐらいのパニック度だったに違いません。(これは、Yasの妄想がかなりを占めているので信憑性は定かではありません)。黙々と、淡々とやってのける、たっくんですが、今回はいつもより少し時間がかかっていました。
お父さんは心配でしたよ……
てんてんに「待つことも大事やで!」と言われた事を思い出し、秒でDiscordに飛びつきそうな自分を抑えながら、待ちました。忠犬ハチ公がごとく待ちました。いつも、木曜日に分からない事を解消しようぜミーティングをしています。この場所で色々と解説するべきかなぁと思いながらも、ネットの荒海でよくあるGitとは!?みたいなやつを探そうとした矢先でした。
あ、作ったんでみてもらって良いですか?
……ん!?、もしかして心配する必要なかったかな!?
おそるおそる、届いたPRを開いてみます。オイラは中々、褒めないので有名なんですが……。こ、これは!そんな僕も流石に舌を巻きました。ログイン画面はもう出来ていたので、ログインした後に、Profileの画面を創ることを任せていました。まずは個人のマスタを作りながら、色々と開発のイロハを学んでいけるといいなと思ったからです。でもね、何かイロハなんて言ってごめんよと思っている僕がいましたよ。本当にね、最近の若者は本当にすごいよね。
……え、天才!?す、すき!
これ、マジの感想です。未経験とか絶対に嘘です。オイラが基底ライブラリや、ページ生成用の部品をせっせと作っている裏で、リファレンス片手に色々やってみたらしいのですが、いや、これは半端ない。
もちろん、初回の制作なので無駄が多いのは無駄が多かったです。これは仕方ないですよ。だって初めてなんだもん。誰でも初めてはあるので、そこは優しく教えてあげることにして、目を見張ったのは、「ここ共通の部品だと効率良いでしょ!?」って、気がついたねって事です。
プログラマって怠惰な方が良いんだよってお話は、こうやってプログラム書き始める前に少しだけお伝えしていましたが……。
……こんなに早く実践できる人いるの?マジか……。
青天の霹靂とは正にこのことでした。いやー、すごい人見つけちゃった!こう思った次第です。
提出されたPRに対しては、基底クラスの使い方や、新しくオイラが書き足した機能に追随してもらって、無事マージと相成りました。
そして、更なる進化をみせてくる……
はじめに提出された画面が。良くも悪くもプログラマーが作りがちな画面だったので、パイオニアのお兄様、お姉様がたの愛の鞭によってビシバシとレビューコメントを残した結果、普通にInstagramになってました。
……いや、普通、そこまで柔軟に対応できないのよ
正に真綿に水を吸わせるがごとく、知識のシャワーを浴びながら、持ち前の根性で前に進むたっくん。進めたっくん!負けるなたっくん!この地球に平和が訪れるまで、いや、フロンティアとして助けてくれる人がやってくるまでw。
DAOに参加してたっくんや、torchを応援してみませんか?
とまぁ、こんな感じで今週も楽しく開発してます。肉付けはDAOに参加してくださる、皆様とやっていきたいんです!
開発者ドリブンで進んでいるわけではありません。僕たちには企画として携わってくださるアナタも必要です。
torchの中でビジネス展開するなら、こんな機能が欲しい。こういう機能があればもっとtorchを皆さんに届けられる。自分のやりたい事が、仲間のやりたいことを応援できて、実現に漕ぎ着けられる。あなたの才能を是非、我々と共に輝かせてください。
torchでのビジネスはリアル・メタバース問わず。その垣根を取り払って行っていただきたいなと思っています。でも、そのためにはどうしてもプラットフォームが必要ですよね?そのプラットフォームがこのアプリなんです。
勿論、熟練工なアナタの卓越したスキルでたっくんを磨くことに心血を注いでくださっても構いませんし、「私に作らせろー!」と最近、コード書いてないなぁーと悶々としているアナタ!一緒に開発しましょう。
やっぱり創るのって最高ですよ。
DAO(要素が整っていないのでまだ、部活です)の参加はこちらからどうぞ!
ご質問は、上記のお問い合わせから頂ければ直接お話に伺います。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?