見出し画像

スクフェス札幌の思い出

この記事は「ScrumFestSapporo2020 Advent Calendar 2020」の16日目の記事になります。
先日のいくラム・・・なかなか衝撃的でしたね。(自分だけ?)

昨日の記事はいづいづさんのこちらでした。

さて、
スクフェス札幌、最高でしたね。最高でした!

エバッキーさんのお話が聴ける!!ってだけでもすごい話だと思ったし、
実際に聞いたらみんな胃が痛くなったり研修の想い出が蘇ったりでカオスだったし。
(なんかネガティブかな汗 エバッキーさんのCSM受講して大切なことをたくさん教わったし、日本中無料で行きます!ってメッセージもくださったし、みんなで基調講演を考える会とか、イベント後にスクラムガイド2020年版が出たことをトリガーにコミュニティを立ち上げてくださったりとか、急に身近になったりもして感激しております。という愛を自分なりに表現すると上記のような感じになります。)

島田さんはアジャイル札幌のエピソードを全く知らなかったこともあり、
中の人に先駆けて泣かせてもらったのも良い想い出。
あの場でクロージングに参加した人たちは、
動画では味わえなかった感動が共有されてたのではないでしょうか。
オンラインでこんな素敵な体験が出来るなんて。スクフェス札幌すごい。

そしてボディブローのように効いたのが
強烈な貝柱などの画像と共に鮨柱とか騒いでいる人たち。

めっちゃ最高ですよね。ご当地のものを楽しむ。
オンラインで指を咥えてみているだけというのは実に拷問

イベント当日を嫉妬の嵐と共に盛り上げるのもまた、
素晴らしいオーガナイザーさんたちの成せる技。素晴らしい。いや羨ましい。

オンラインでも参加できるけど、現地で場所と人とに触れ合う機会もイベントの醍醐味だと思っているし、ハイブリッドな価値を模索するのもまたオーガナイザーとしての醍醐味なのかなとも感じます。次は札幌で会いたい。いや食べたい。

煩悩と欲望にまみれているのがバレてしまいますね。

スクフェス札幌さん、イベント前後にも企画をされていたのも印象的でした。とってもやさしい。

こういった機会が、また新しい熱狂を生み出すきっかけになって、島田さんのようなバトンを作ったり、新しい繋がりが生まれたりするのでしょう。いつでもやさしさ溢れるアジャイル札幌が大好きです。

******

自分は学生時代を函館で過ごしていて、
北海道でスクフェス、という事実が、とっても感慨深いのです。エモい。勝手にエモさを感じずにはいられないだけなのですが。

めっちゃ余談ですが、函館でラグビーもやっていたので、スクラムが組めます。フロントローはやれません。やりません。

数世代前のiPhoneで撮影してもこんな綺麗な夜景が取れちゃう函館。
食べ物に、温泉に、語り始めると止まらないくらい大好きな街です。

今年、函館の同級生にアジャイルとかスクラムとか知ってる?って聞いても、「知らない」とのこと。

(函館ー札幌はとっても遠いので簡単に括るなって話もありますが)
エンジニアの同級生が「知らない」と言っていた北海道でスクフェスが行われるという事実は、とってもエモいのでした。

(終わりに)
とりとめもない雑記ですが、
アドカレ参加したいなぁと思っていたので勝手に滑り込ませていただきました。m(__)m
来年もまた、アジャイル札幌さんとつながる機会がいただけたらと、心から願っております。

明日は、みんな大好きnemorineさんの記事のようです!楽しみ!

Project J.Kの初収入となる 投げ銭、お待ちしております🙇‍♂️