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何故?の心で考える⇔日常・サービス業

目的・起因=エビデンスを何故❓の心で考える

現在のような情報社会において、
人、もの、出来事、テレビ、
ネットなど見たり、読んだりする時
その他、事象、様々な出来事など、
総てついて【何故?(どうして)の心

ゴールデンサークル

ゴールデンサークルの意識
(物事や行為には原因・起因があるの心)
で思考し理解・認識した上で
それを弁え活動や行動に移す。
=エビデンスにリアル・
バーチャルな眼を向ける。

こう言った活動は、
人が社会で生きて行く上で大切です。
特に、モラル違反、犯罪や事件の
起因と要素となる目に見えない心を
推察≒洞察することは豊かな対人=
人間関係構築(コミュニケーション)
のためばかりか自らの心や人や
物事観る心眼も育みます。

💕おもてなしやサービス活動上でも、 
お客様や触合う人の態度や行動の目的と 
原因・起因←エビデンスを意識することです。

人に関わり、触合う人々と
「心を通わす」和洋のおもてなし
や接客・接遇サービスをするには、
提供する側が、作法(マナー・ルール)
を理解し、弁えることは勿論、
観察察知洞察、道徳倫理感、
言葉や礼儀作法の原義、
思い遣りの心の要素・起因、
サービス活動の要因、
様々な行動心理などに対し、
何故(どうして)必要なのか?
と言う視点で考えた上で、
サービス活動やもてなしの心身
の活動に努めなければなりません。

おもてなしや接客サービスを提供する側が、
その夫々について何故(どうして)必要なのか、
目的は何なのか、と言ったことに「気付き」、
その要素を知り、理解しなければなりません。

では、その「気付き」に結び付けるために、
どの様な解説や説明、指導をすれば良いのでしょうか。

以下の七つの項目が、その目的を知り、
活動を理解するための【ポイント】です。

一、お客様     
二、人(心) 
三、所作とマナー       
四、対価
五、仕事・責任     
六、役割・役目
七、心の育成(自己啓発)


では具体的に、どの様に説明し
指導すれば良いのでしょうか?
そのスタートは、おもてなしや
接客・接遇の現場での状況を
私心無い「何故(どうして) 」の心で
思考することです。



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