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想いと思い⇔自分の為より、誰かの為に

💕思い遣る心身の活動

思いと想い

間もなく12年を迎える東日本大震災、
その直後人々の心の中に思い遣りの心
(≒人を想う心)が多くの国内の人々の心に
広まると共に、足りる知る=知足の意識や
他者と繋がるための様々な活動も増えました。

行為の意味

自らの気持ちに生まれる二つの心、
「思い」と「想い」について載せました。

🏙文化庁では、
「思い」と「想い」の使い分けは
次のような見解を示しています。
おもうモノの対象が
心の中に浮かんでいる場合は「想い」
を用い、それ以外は総て「思い」を使う

💕貴方はどの思い(想い)を大事にしますか❓

A.心の中で思考する『思い』
B.頭の中で思考する『想い』

A.自分自身の意識や活動
  について思考する『思い』
B.他人や回りの人々のこと
    について思考する『想い』

A.思いは「心の礎」
B.想いは「心の源」

A.思いは
 「感情と状況に影響される」
B.想いは
 「夢や目標・目的から生まれる」

A.思いは「意思・信念」
B.想いは「想像・発想」

A.思いは
「我が心を律し、利他心を生む」
B.想いは
「一体とさせ、技と力を高める」

A.思いは、
 今現在の心(思考・思案・意思)を表し
B.想いは、
 回想(追想・想い出)~予想(構想・夢)を表す

誰かのために!


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