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素直に間違いを認める

間違いを直き心で認める
徳=直き心➡人徳☞人として得になる

徳=直き心


間違いを素直に認められる人は、
それだけ色んな意味で成長も
早い人ではないかと思います。

それは、素直さ・謙虚さ=「徳」
備わり、色々なことで得をする故です。

人の忠告や指摘を感情に捉われなく
心の中に受入れられる人にこそ、
心の広さ=寛容・寛大、と共に
器の大きさを感じられます。

理想はそうなのですが、
実際は中々受け入れ難いのも事実。
増して、その忠告や指摘の中に、
嫌味や負の感情を見つけ出して
しまったとしたら尚更です。

★相手の負の感情に腹が立ったから
 と感情的になり、言われた言葉に
 理(道理・人道)は無いのでしょうか?

★若しかすると、
 ほんの少しだけ心の中に何らかの思い
 当たる節があるのではないでしょうか?

大切なもの=心は、
いつも直球で自分に来るとは限りません。

一見、ものすごく理不尽なことの中に、
真実が隠されているかもしれないのです。

自分に向けられる全ての言葉が、
真実であるとは言い切れません。

しかしながら、
その言葉に思う処がないかをよく
考えることはとても大切なことです。

間違いを指摘されたのはいいチャンス
素直に間違いを認める心を持ちましょう

「認める」名言

出典不詳

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