自己紹介

「3D絵師&エンジニア作家」
 2019年終わりあたりから使い始めたこの肩書き。これが端的に私の創作活動を表していると思います。

 本職はソフトウェア・アーキテクト。アメリカ西海岸のとある街にある小さな会社でシステム開発をしています。個人的にもアプリなどを開発していて、デザイン、グラフィックス関係のアプリを配布しています。
 根っからのプログラマーというのが本来の私です。
 根っからの理系、そして体育会系という一面もあります。

 さて、2018年12月から、人生始めての小説をカクヨムに投稿始めたのが「譜田明人」の始まりでした。

 完全理系の私が小説を書く。青天の霹靂です。
 何があったのか?
 それまでは読み専で、主に小説家になろうで異世界ものを読みふける毎日でした。
 「異世界やVR世界での魔法と冒険とスキル習得とレベルアップ」
 そのジャンルの小説がとにかく面白い。
 でも、もともとハードSFファンだったせいか、その観点から見た場合の設定の詰めの甘さ、そして、プログラマーとしてみた場合の世界の仕組みの詳細の不満が蓄積して、あるとき思い立ったのです。無いなら自分で書けばいい、と。
 そして、一念発起して書き上げたのが、我が初小説「世界設計者の魔術チート~フィルディアーナ・プログラミング」でした。小説の作法も知らない私でしたが、勢いだけで書き上げた、私のプログラマーとしての異世界魔法への憧れの思いの詰まった小説です。この小説、「設定集を小説に昇華させるという、エンジニアならではの新手の手法」に驚け!というキャッチで宣伝しているのですが、それがエンジニア作家の所以です。

 その後、カクヨムとツイッター界隈で作家様の皆様との交流が広がるにつれ、あるとき「推し」キャラのイラストを描きたいという欲求が爆発。オタクなら一度は夢見る萌えキャラ絵師への憧れ。かといって急に描けるようになるわけもなく、「描けないのならばモデリングすればいいじゃないか」ということで始めた3Dモデリング。ちょうどVRoid Studioという素晴らしいソフトが配布され始めた頃であり、以前より3Dモデリングはやりたいと思っていたのでちょうどいいかと。
 それが2019年8月ごろでした。
 そして2020年4月現在、それなりに描けるようになったのではと思います。これが3D絵師たる所以です。
 私がモデリングした推しキャラたち(VRoidHub)

そして、あるときから始めた表紙絵作り。

 執筆関係は、現在のところ長編小説二つを完結。エッセイ等を少々。
 主にカクヨムとなろうに小説を掲載しつつ、推しキャラのモデリング(3D化と言ってます)と表紙絵を作ったりして、今後も創作活動を続けていきたいと思っています。

 今後の譜田明人としての活動は主に三つ考えています。
1.3Dモデリングのスキルアップ
 これは、VRoid StudioとBlenderのスキルアップですね。
2.表紙絵作りのスキルアップ
 これは、Clip Studioというアプリのスキルアップです。あと、表紙絵やイラストのデザインセンスも磨きたいです。
3.ゲーム開発
 これは、Unreal EngineもしくはUnityのスキルアップです。

 最終的な目標はいくつか。
1.推しキャラ全員集合オープンワールドのゲーム開発!
2.ショートフィルムの作成。自作もしくは推し小説のMVみたいなのを作りたいなー!
3.ショートムービー。自作のコミカライズ、そしてムービー作成まで。一通り自分で出来るようになりたい。

 まあ少々欲張った望みですが、残り少ない人生、死ぬ間際までプログラマー&モデラーとして、それまでに何か残せる事が出来ればいいかと思ってます。
 Noteでは、これらの活動内容の報告みたいな内容にしたいと思います。
 今後ともよろしくお願いします。



 




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