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【設立4周年】オンラインで全社員が集う「プログリット創業祭」の中身を大公開!

みなさんこんにちは!株式会社プログリットです。


突然ですが、プログリットの創業年月日がいつか、みなさんご存知でしょうか?

答えは、「2016年9月6日」です!

最初は弊社代表の岡田と副社長の山碕の2人から始まったプログリットも、4年が経過。気づけば170人の仲間と9,000人のお客様に愛される会社となりました。

受講者数(202009)

そんなプログリットでは毎年9月6日前後に、全社員が集まる1泊2日の「創業祭」を開催しています。創業祭の目的は、年に一度プログリット社員全員で、プログリットのミッションを再確認し、次の1年をどう作っていくのかを考える、というもの。

創業祭では、上記目的に沿って、来期の戦略共有やワークショップを行うほか、普段は各校舎で物理的に離れている社員間のコミュニケーションを深めるために運動会をやったり、夜は宴会をやったりしています。

↓去年の創業祭の様子

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今年も全社員で集まってワイワイしたかったのですが、新型コロナウイルスの影響もあり、リアルで集まることは断念。

プログリット初となる、170人規模でのオンライン創業祭を開催しました。

創業祭のコンテンツは有楽町の本社から中継。代表からのメッセージや司会進行は本社から執り行い、社員は各自の家や校舎からオンラインで参加する形となりました。

オンラインでいきなり「おにぎり早食い競争」

最初始まったのは「プログリットダービー」。まさかのお楽しみコーナーからのスタートです。
ウマの被り物をした4人の社員が登場し(うち1名は本記事を書いている私)、突如目の前に出されたセ○ンイ○ブンのおにぎり2つを早食いするというとてもわかりやすい内容です。

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プログリットダービーは、各校舎がどの馬に手持ちのポイント(各校舎最大1,000ポイント)をBetするかを決め、勝ち馬のオッズに応じてポイントを稼ぎ、ゲームの勝ち校舎が決まるというもの。もちろん、景品付きです。

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このゲームの発案者はおそらく競馬好きですね。

いざ全馬が並び、準備ができたところで出走!

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おにぎりにがっつく者、
急ぎ目のランチレベルで食べる者、
様々でしたが最終的には③ヒロシデスが1位に。

オッズを賭けたポイントに乗じた結果、神田秋葉原と池袋の2校舎が1位となりました!この2校舎には豪華景品であるおにぎりと、サプライズ景品(後日直送予定)をお渡しします!

楠木健さんによる「好き嫌いの復権」

お楽しみタイムはあっという間に終了(大人の事情で少し短めになりました)。
2つ目のコンテンツは、今年の創業祭の目玉でもある、楠木健さんによる講演です!

楠木さんとは、以前NewsPicksの講演会で岡田と山碕がご一緒させていただいており、今回久しぶりのタイアップとなりました。

今回楠木さんにご講演いただいたテーマは、「好き嫌いの復権」

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全社員が楠木さんの貴重なお話に耳を傾けた1時間となりました。
講演の中ではセンスに関するお話、好き嫌いに関するお話等等、今後のキャリアやビジネスに活かしていけるものばかり。

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( ↑ 黄色枠が楠木さん)

最後のQ&Aセッションでは、楠木さんの講演を受けて様々な質問が上がりました。「センスをそもそも身に着けるためにはどうすればいいのか?」「努力を娯楽化するまでに努力する必要があるのでは?」などの質問に楠木さんにはご回答いただき、講演は終了となりました。

今回の講演のお話も入っている楠木さんの著書は以下AmazonのURLから是非チェックしてみてください!

▼『ストーリーとしての競争戦略』 楠木健 著
https://www.amazon.co.jp/dp/4492532706/

楠木さん、1時間にも亘るご講演、誠にありがとうございました!

ミッションを振り返る

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株式会社プログリットは「世界で自由に活躍できる人を増やす」というミッションを掲げ、事業を展開しています。最初は代表の岡田と副社長の山碕の二人から始まったプログリット。今や170名を超える仲間が集まり、日本の英語教育の現状を変えるために日々奮闘しています。

今回の創業祭では、プログリットを受講した生徒さんが実際にどのように人生が変わったのかをインタビュー。卒業生でもあり、現在も継続してシャドーイング添削コースを受講されているMさんとオンラインで中継し、プログリット受講のキッカケや今のお仕事の話、今後の将来の話をお伺いしました。

Mさん

( ↑ 下の段のオレンジ枠がMさん)

Mさんは卒業した後も英語学習を継続されていますが、プログリットをきっかけに仕事だけではなく、プライベートでも「習慣化」が根付いているそうです。「毎日〇時間、××をする」ということを決め、英語だけではなくジムなどの習慣化に活かしているというお声を頂きました。

現在はIT企業の経営企画部で働かれているMさん。英語を実際に使用する場面もあるとのこと。今後も身に付けた英語を生かして、更なるステップアップを期待しています!

ミッションのセッションでは、Mさんのお話だけではなく、最後にお客様の声を集めた動画を共有。プログリットはお客様にとってどのような存在なのかという生の声を、全社員に届けました。

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最後は中期経営計画を共有

創業祭の最後のコンテンツは「中期経営計画」の共有。お客様に価値を提供し、一人一人の人生を変えるために時間を使い、世界で自由に活躍できる人を増やすために今後どのような事業展開をしていくのかを全社員に共有しました。

プログリットでは創業祭を通して、校舎という物理的な距離を超えた一体感を醸成し、未来に向かって一丸となって向かっていく志を改めて全社員で確認することができました!

今回はオンラインという形式でしたが、来年は直にみんなと顔を合わせて話たりご飯を食べたり飲んで楽しんだりできる創業祭になることを願っています。

集合写真

( ↑ 最後はみんなでプログリットのPマークで集合写真!)

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