腰、爆発 / サブスクの話 / 5月は京都

ライブ当日に腰が爆発した。

最近ジムでスクワットしてるときにちょっとやばいかな~と思ってバーベルの持ち方をバックからフロントにしていたし、前日に念のためストレッチも行っていたのだけど、くしゃみ一発で爆散。

フロントスクワット。四次元殺法コンビみたい。

カイロプラクティックの資格持ちで筋骨格に理解のある妻くんのお陰でギリギリ歩けるぐらいにはなったものの、果たしてライブではどうか……。
リハで歌った感じは激しいアクションとかしなければ大丈夫そう。幸いBurdenでのライブだったので、そもそも激しく動かないし本番でもなんとかなりました。
ただやっぱり身体でノれないのでちょっとこう終始冷静だった感があり、次回への課題もたくさん見えた一日でした、、

観る側としてはとても楽しかったです!
主催の橋本商店ことryzさんの遊び心満載な物販コーナーをはじめ、出演バンドもすべてハードコアでありつつもそれぞれの軸足や表現の違いでカラフルなラインナップの7バンドで、終始いい雰囲気でした。
特に久々のIDENTITYのゴリッゴリさと徳島のINSTRIDEのパンキッシュな突進感がグッときました。
ついついバーカンでお酒が進む……。笑

当日の様子はこちらから。

InsaneではSecond to NoneのTakuさんが急遽歌ってくださることとなり、Stronger Than Before再び……というもうフロアで観たいやつでした。


Burden、サブスク解禁

ライブのMCでも発表しましたが、5/13(土)にBurdenにて制作中の1stアルバムから1曲、サブスク配信することとなりました。

1st EP発売から1年以上経っていますし、お届けするまでにもう少しかかりそうなので、思い切って先行配信という形を取りました。
ラフミックス状態ですが音質的にはEPよりさらにドロっとしております。

"Slaughterfaith"(=殺戮宗教)と名付けられたこの楽曲は、ロシア正教会の総主教がウクライナ侵攻を肯定するどころか「祝福」した件からタイトルや歌詞を形作りました。
極化する正義感や欲に"聖戦"という皮を被せて人を殺す宗教に相対したとき、キリストが真に救世主であるのならば血涙を流し自らの冠を焼き捨てるだろう、という内容になっています。
ぜひ聴き込んだうえでライブに足を運んでいただけると嬉しいです。


次回ライブは5月、京都にて

次回のBurdenでのライブは5月に京都で、poetry of torchの企画に出演します。
激情ハードコア~エモバイオレンスのバンドが集う中に暗黒ドゥームで華を添えます。
チケット代もドリンク代込みで2000円とお安く、20:30にはイベント終了予定ですので遠方の方も終電を気にせず遊べるのでぜひ。
下に各バンドの音源リンクも貼っています。

5/27(土) @京都・出町柳ソクラテス
poetry of torch presents.
[僅カナ灯火]

-出演-
agak (Tokyo)
 https://agak.bandcamp.com/album/suicide-note-e-p
burden of despair
 https://burdenofdespair.bandcamp.com/album/desecration-ep
kidaki
 https://www.youtube.com/watch?v=u0ZVaxWlTHQ
sano ex machina
 https://sanoexmachina.bandcamp.com/album/rain-ep
poetry of torch
 https://poetryoftorch.bandcamp.com/album/-
 
open 15:30 / start 16:00
adv/door ドリンク代込み2000yen



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