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マガジン第1巻:白紙運動以来の中国抗議デモ関連のセレクション

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読み応えのある100円の有料記事6本入り。22年11月から本年2月にかけての、好評の独自分析の有料記事を主体にワンテーマでまとめました。当マガジンのために書き下ろした新作2本(冒… もっと読む
国際問題に関心のある方、中国関連のビジネスをされている方に、特にお勧めします。 これ1冊で、白紙運… もっと詳しく
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記事一覧

大きな画① ―中国の金融と不動産向け融資をめぐって―

はじめに クリティカルに重要ですが地味な内容ですので、通常の記事のように単体でSNSで告知…

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大きな画② ―冷戦期と今日の状況の対比―

はじめに クリティカルに重要ですが硬い内容ですので、ソーシャルメディアには向きません。こ…

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大きな画③ —タイラントと中国史の歴史法則—

はじめに 当記事は「89年東欧革命と今日の中国との対比」という原題で公表していたものを、有…

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ついに動乱の始まりか

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もう後がなくなった中国指導部

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死者の激増と、年明けそして春節にかけての「中国の危機」

本稿は新年に当たっての当方の所感として配信します。いよいよ事態は切迫してきました。 1. …

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春節明けの中国の正念場

1. 異例の率直な表明 21日から春節(旧正月)期間の大移動が始まりました。ちなみに今回の新型コロナの始まりとされている最初の都市封鎖(ロックダウン)が武漢で行われたのが、2020年の1月23日でした(下記拙著『中国の危機と世界』 p.47参照)。本を書いている時には気づきませんでしたが、これ以上ない、覚えやすい日付・年号ですね、なにしろ「0123」ですから。 それはさておき習主席は今年の18日、暦上の新年である春節を前にしてオンラインで北京と地方を結び、地方の農民が感染

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ついに来るべきものが来た中国

1. 立派な専門家 こちらの呉氏は「中国疾病予防コントロールセンター(CDC)疫学首席専門家」と…

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香港ならぬ大陸武漢での「雨傘」運動

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「群体性」事件と白紙運動、武漢デモ

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武漢=大連の抗議運動の連動

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