「明石市議会は利権まみれ」の証拠
鮫島は朝日新聞政治部デスクだったのだから、政治家の発言を鵜呑みにしてはならないことは百も承知のはずだが、泉房穂前明石市長の言うことは全く疑わず、広報役と化している。
話題沸騰の新刊『#政治はケンカだ!明石市長の12年』本日発売!#泉房穂 が市長退任翌日に「腐った抵抗勢力の正体」をすべてぶちまける。
— 講談社ノンフィクション&+α新書 (@kodansha_kikaku) April 30, 2023
発売日の今日は同書から「議会編」を特別に公開。口利きしかやることのない市議会議員は本当に存在した!利権まみれの地方議会の実態。https://t.co/bSqP6Qalvj
子どもの頃、政治家にお金をいくら包むか、大人たちが悩んでいる風景に何度か出くわしたりもした。大人たちは子どもだからわからないと思っていたのかもしれないが、早熟だったこともあり、子ども心に鮮明に覚えている。昔から政治家も色々ということなんだろう・・・ https://t.co/jdBdidhsbX
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) May 1, 2023
泉 とある議員なんて、自分の支持者が保険料を滞納した際に、その人に市から滞納請求が届いたと言って激怒してきた。税金を滞納して開き直っている人はいっぱいいますけど、仲のいい市議会議員に頼んだら、保険料やら税金を滞納しても払わないでいい状況が明石市では続いていたのです。議員が市に働きかけて、請求を止めていた。
他にも、市営住宅に住んでいる人が家賃を滞納しても、議員に頼んだら請求されずに放置されていたり。ホンマにびっくりする世界でした。
私が市長になり、議員のメンツなんてお構いなしに滞納請求しまくっていたら、あらゆる方面から激怒されました。「俺の顔が潰れた」言うて。
私は、本当にお金がなくて困ってるのなら別の方法で救済するし、お金があるなら「その人間に払わせろ」と言いました。当たり前の話でしょ。明石市役所には、弁護士職員が10人いて、やっかいごとに関しては訴訟辞さずで臨みましたから、びっくりするぐらい徴収率が上がりました。いまでは市営住宅の家賃滞納もほぼなくなっています。
明石は田舎ですから、都会とはまったく状況が違います。市役所に就職するのに、「市議会議員の口利きがないと入られへん」といまだに思っていたりする。
私が市長になってから、少なくとも私の目が及ぶ範囲では公正にやったけど、裏では何が起きてるかわからない。
もちろん議員の全員とは言いません。しかし残念ながら、そういうことをしていると思われる議員は現に存在するんです。
ヤフコメに「流石に盛りすぎではないですか?」「この記事、裏取って書いているのか疑問です」とあるが、その疑問を裏付ける市議会でのやり取りが動画で見れる。
2:42~6:32の質問と、19:20~の市長とのやり取りを見れば、この人物の発言をそのまま信用してはならないことがわかるだろう。
http://www.kensakusystem.jp/akashi-vod/video/R04/R041206-4.html
市長も言うように、事実確認を取れていないような内容をあたかも議員がやったような言い方で、相手を陥れて自分を際立たせるみたいな、そういったやり方をされると、市長の品位に関わると私は思うんですね。市長も本当に、これを言ったらまた後で言われるかもしれませんけど、いいこともやってるんですよ。今までの11年間塵に積もったありますけれども、大方賛成していて、要望もどんどん我々の会派も出して、ほかの議員さんも出して、で、実現していってる5つの政策の中にも数多くあるんですよ。そういった一緒になってつくっていったという自負があるという、午前中も私どもの会派の議員が言ってましたけれども、そうやってやっているにもかかわらず、このようにあたかも事実で、事実確認が取れへんようなことを相手にふっかけてその相手を下ろそうと、落とそうとしてされる手法っていうのは、やっぱり市長の信頼、市長自身にも信用信頼に対する失墜にも関わることですので、こういったことは本当に事実確認でないような、うわさ話であるんやったら、もうやめていただきたいと思いますけれども、どうでしょう。
【夜配おすすめ】
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) December 13, 2022
暴言への反省「疑問だ」 泉明石市長引退表明から2カ月、市会で緊急質問した竹内市議に聞く※会員向け記事 | 明石 | 神戸新聞NEXT https://t.co/EV916Tbo7F @kobeshinbunより
―評価できない点は。
「うそをつくことだ。市役所運営を巡り市長が『人は金と地位と恐怖でしか動かない』と周囲に発言していたと報じられた。本人は本会議で否定したが、聞いたという市職員はたくさんいるのに・・・。『言った』『言わない』になることが市長は多い」
【キャリア】
— PRESIDENT Online / プレジデントオンライン (@Pre_Online) July 1, 2020
なぜ私たちは「病的な嘘つきのナルシスト」に投票してしまうのか
対立屋はどの国、どの文化でも一定の存在感を持っています。しかも、その数は年々増える傾向にあります。#ナルシスト #リーダー https://t.co/EAGYJtoW95
ナルシストは、他人より上だとみなされること、他人より上位に立つことばかり考えています。ナルシストの対立屋は、配偶者、子供、同僚、隣人、上司、組織長など、自分が非難の標的とした相手を、しばしばおおっぴらに貶める発言をします。自分が上だと見せるため、他者を下に置かないと気がすまないのです。そうした理由から、彼らは政治に関心を持ちます。政治的な争いは、彼らが他のすべての人より優れているところを見せる機会を提供してくれるからです。
悪性のナルシストは、特に強力で、説得力のある、自信にあふれた、攻撃的な人に見えることがあります。とてつもなく壮大な計画を推進しているときは非常に魅力的なカリスマの持ち主に見えることもありますが、彼らは無慈悲で、情け容赦がなく、良心に欠けています。専門家によれば、彼らは偏執的で加虐的でもあります。
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