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食べものに例えるなら・・・

勤め人ではあるが、コロナ禍前から週に何回かは在宅勤務をしていた。営業系の仕事でお客さん先に出向く事が多く、ネットワークさえ繋がれは仕事に必要なツールや情報にはアクセス出来ていたので、オフィスに行かなくても用は足りていた。むしろ、用がない限りオフィスに行く必要がなかった。
コロナ禍後の今でも、在宅勤務が当たり前で、オフィスには週に1、2日行くか行かないかである。

そうなると、仕事の合間や仕事終わりの楽しみというと、必然的に食事になってくる。通勤をしない事で運動量が減った分、食事の回数は2.5回くらいにして、ランチもなるべく外に出かけて食べるようにしたり、ウォーキングを兼ねて少し遠いところに食材を調達しに行ったり。休憩中には、今日何を食べよう・・・と考えたり。つまり、食事が一つの大きな楽しみ、エンタテインメントの要素になっている。

現代人においては、人が必要とする栄養素やエネルギーを調達するための食事は過分である事が多く、身体の成長が止まり維持をするだけで良くなった年齢では、必要とされる食事の量は多くない。その量は食材の質も関係しており、質の悪い食材はたくさん食べても身体を維持するのに役立たなかったり、質の良い食材はたくさん食べなくても身体を維持するのに十分だったりする。学術的な根拠は示しにくいが、経験的に、いわゆるカロリーや栄養価は直接には関係ない。運動量が少ない日には、食べる量を減らした方が、内臓など身体の負担が少なくなって調子が良くなったりもする。*9

そんな事を考えていたら、以前入っていたコミュニティで話題になっていた事を思い出した。
官能小説の作家が主催しているコミュニティのパーティチャットで、日常のセクシーな話題をメンバー達とネット上で語りあっていたのだが、ある時女性の方から、「○淫唇ってどんな感触なの?」という質問を受けた。その女性は官能小説の作家を志望しているらしく、表現するのに用いたいそうだ。

まあ、分厚くて柔らかい皮膚が板状になったものだから、なんだろうと考えているうちに、「椎茸のお煮しめ」が浮かんできた。
よくありそうなのが、おもちだが、適度な湿り気に、テカリ。唇で挟むとムチッとした質感や、口に含んだ時のぬめり具合や舌に乗せた時のザラっとしたビロード感が、おもちよりも似ている。

「椎茸のお煮しめが似ているかも」と答えたのだが、妙に納得してもらえたのを覚えている。それ以来、何かしら食べものに例えるクセがついてしまった。

こんな感じで、柔らかくて味わい深いお煮しめが簡単に作れます❤️
あの女を思い出しながら食べてみれば・・・

セクシーコメント13
”唇でモミモミ、舌でコリコリ”

#セクシャルなひらめきで潤いのある生活を
#椎茸のお煮しめ
#在宅勤務
#毎日の食事はエンタテイメント

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