見出し画像

気持ちの高まる「My Love Songs」

またまた音楽ネタで。
洋楽に目覚めたのは、初めて”Let it be”を聴いた時。小学生の頃だったと思うが、おばあちゃんの家に遊びに行った時同居していた従兄弟の部屋でかかっていて、なんて素敵な曲なのだろうかと思った。歌詞の意味とか分からなかったが、それまでテレビで流れる歌謡曲や父親が聞いていたタンゴしか知らなかった自分にとって衝撃だった。

高校生になってからは洋楽を聴きまくっていた。FMラジオではヒット曲をいつでも聴いていたし、テレビではかの「ベストヒットUSA」で毎週紹介される洋楽のヒット曲を聴いて、その時々の流行り歌を教えてもらっていた。初めて買ったレコードはビリージョエル、初めて行ったコンサートもビリージョエルだったし、ピアノを弾いていた時に練習した楽曲も洋楽バンドのものばかりだった。

今でも好きな音楽は洋物が多いがなんでも満遍なく聴くようになって、今時の日本の楽曲も聴くようになったし、もちろん、クラッシックやジャズにも耳を傾ける。配信ソフトでどんな曲でも聴けるようになって選び放題なのだが、数年前に気分がリラックスできる曲を集めたプレイリストを作って、「My Love Songs」と名付けた。一番よく聴いていた曲を集めたのだが、それらのリストは、

  1. 34+35 アリアナグランデ

  2. Kiss Me More ドージャ・キャット

  3. Saturday in the Park シカゴ

  4. Waiting for a Girl like You フォリナー

  5. STAY The Kid LAROI & ジャスティンビーバー

  6. Peaches ジャスティンビーバー

  7. Leave The Door Open ブルーノ・マーズ、アンダーソン・パーク& Silk Sonic

  8. ・・・

とセクシーな歌詞の曲とか80年代とか色々聴きたい順にリストしているのだが、中でも一番セクシーかつ気分が上がって好きなのが7曲目の「Leave The Door Open」である。PVもいくつかのバージョンが出ていてどれも見応えがあるが、ブルーノ・マーズやSilik Sonicの男の色気とそれにあてられた女性陣達のセクシーさが、見ていてたまらなく気分が上がる。

歌詞の内容は女性を自分の家に呼ぶために、男が部屋の掃除をして整えたり、身支度を整えたりというものだが、いつでもドアを開けておくよ(Leave the door open)と受け入れ態勢を万全にしているという歌詞のサビで、僕の心も君を受け入れるために開けているよ=夢中なんだ、と、聴いているこちらまでセクシーな気分になれる。こちらが一番好きなバージョンのPVで、気分が落ち込んだ時に見たりしている。

セクシーコメント18
”いつ来てくれても大丈夫だから安心して♡”

#セクシャルなひらめきで潤いのある生活を

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?