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愛は薬、キスは・・・

アニメ好きなのは記事のここかしこで暴露しているが、毎シーズン配信で見れるものは一通りチェックして、好みのものを見続けている。最近の傾向として、異世界ものが多いのは変わらずだが、ギャルものもよく見かけるようになって、「着せ恋」がヒットしたあたりから、「夫婦以上、恋人未満」とか目立つようになった感がある。元々異世界ものに限らず、アニメには美少女の登場が必須なのではあるが、少し趣の異なるギャル系少女と陰キャ系(?)男子との交流が良いドラマを見せている。現実の高校生達がどうなのかは、定かではないのだが。

そういうキャラで魅せるものの他に、見応えのあるアニメがあって、少しこちらの頭を使わせるような設定になっている。ストーリーラインが複数あって、その流れを推理しつつ、そこに出てくる人間関係を追っかけるような、推理要素と人間関係が絡み合うシナリオが、見応えを作っているのではないかと思う。この辺りは、実写のドラマも同じで、俳優陣のキャラ立ちの他に、ストーリーが面白くないと見ていて飽きがくるのが早い。

それらのアニメで使われているオープニング、エンディングの曲達も気になるのが多い。音楽配信ソフトから流れるよく聞かれる曲にも、必ずそれらのアニメで使われている曲が入っている。
そんな中で少し気になった曲のタイトルに、「愛は薬」というのがあった。前の記事でも書いたが、性的な刺激は生命エネルギーにつながるので、それのきっかけとなる「愛」は、身体にとっての「薬」になり、心を潤わせる媚薬にもなるのに違いない。ここでふと思った。「愛」は形に見えないので、伝えるのに言葉にしたり、態度で表したりする事になるのだが、例えば、「キス」は何になるのだろうかと。

「愛」を表現するのに「キス」を用いるとしたら、「キスは・・・」。思いついたのは、「サプリメント」という実に安直なものになってしまったが、「愛は薬、キスはサプリメント」ということで、毎日、このサプリメントは摂取し続けたい、と思った次第である。

セクシーコメント27
”明日は身体の芯から刺激されるようなサプリメント頂戴ね♡”

#セクシャルなひらめきで潤いのある生活を

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