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男女の違い21個_中編

こんにちは、プロコーチの麻生です。

今回の動画では、
【男性と女性の21個の違い/中編】をご紹介します!!

※全3回に渡ってお送りするので、
今回の中編では全21個中、8〜14個まで解説しています。


アメリカの著名な心理学者であるジョン・グレイ博士著書の「ベスト・パートナーになるために」という本では、《男性は火星からやってきて、女性は金星からやってきた》という内容から始まります。

それくらい男女は「違う生き物」であり、その「違い」があることを忘れず
「違い」を認識してこそ、本当のパートナーシップが育まれると説かれています。

さて、今回の動画では、ジョン・グレイ博士の説く違いも踏まえながら、
パートナーシップに必ず役立つ、男女の違い21個を紹介しています。

少しでもパートナーとの仲を深めたい方、
パートナーの言動への理解や共感が苦手な方、
これから素晴らしいパートナーシップを築いていきたい方は必見です!

少しでも参考になると嬉しいです!

前編の内容について一点訂正

こんにちは、麻生です。

この動画でも男女の違いについて解説をしていきます。

この動画は中編になりますので、まだ前編をご覧にいただけていない方は先にそちらをご視聴していただいて、この動画を見ていただけたらなと思います

それでは早速解説をさせていただきたいんですが、今回お伝えする男女の違いは、全部で21個あります。

そしてこの黒文字で書いている部分、これがジョン・グレイさんという方の本を参考に書き出したものです。

そしてこの青文字で書いている部分というのが、実際に僕自身がですね、今までセミナーやコンサルに数百万円以上使ってパートナーシップを学ぶ中で得た情報だったりとか、自分自身が気づいたものになります。

解説に入る前にまず前編の内容について、一点だけ訂正させていただきたい部分があります

それは何かというと、この黒文字で書き出した部分ジョン・グレイさんの本を参考にさせていただいて、記入したというふうにお伝えしました。

その本がですね、私自身ジョン・グレイさんの『ベスト・パートナーになるために』というこの本を参考にさせていただいたということをお伝えしました。

もちろんこの中の内容も参考にはしているんですけど、メインはですね、このジョン・グレイさんの新しく出た本『一人になりたい男、話を聞いてほしい女』というこの本を参考にしております。

こちらまた興味がある方はですね、概要欄にURLを貼っておきますので、また購入して読んでいただけたらなというふうに思います。

それでは早速男女の違い、前回がですね、1個目から7個目までを紹介させていただきましたので、今回は8個目から14個目までの紹介になります


男女の違い8 相手に与える愛情の量

まず〈相手に与える愛情の量〉の部分なんですが、

男性の場合は『相手と公平に思える量の支えや愛情を与えよう』とします。

一方で女性の場合は『できるだけ多くのサポートを与えて、結果疲れる』ということが起こってしまっています

具体的にどういうことなのかと言うと、例えば、共働きの夫婦がいた時に、男性は女性が一回掃除をしてくれると、男性も一回掃除をしたいというふうになります。

女性が一回しか掃除をしていないのに、男性が二回三回と掃除をしたいという感情にはなかなかならないという状態です。

一方女性の場合は、男性が掃除をしてくれなくても、自分が二回三回と掃除をしたりとかそれ以外の部分でも、男性が自分に対して与えてくれなくても必要以上にサポートして、結果疲れてしまうということが起こってしまっています。


男女の違い9 愛情表現のタイミング

次〈愛情表現のタイミング〉の部分なんですが、

男性の場合は『一度近づいたら、しばらく距離を置いて再び愛情を感じた時に戻ってきたい』という一面があります

女性の場合は『いつでも近くにいて愛情を表現したい』という性質があります

つまりどういうことなのかというと、男性の場合は、相手に対しての愛情に周期があるという感じです

ですので、「とても相手を愛している」と感じてる瞬間もあれば、「そうでもない」というか、感情を感じていないようなタイミングもあります。

でも一方で女性の場合は、継続的に相手に対しての思いがずっと続いていくというふうにジョン・グレイさんの本では書かれています。

この部分なんですけど、僕自身も読みましたが、ここはですね、多分こういう方もいらっしゃるとは思うんですけど、僕自身は読んでもあまり感覚的には分からない部分でした。


男女の違い10 愛情を受け取れない理由

次〈愛情を受け取れない理由〉に関してですが、

男性の場合は、なぜ相手からの愛情を受け取れないのかというと『受け取った以上に返さなければならない』という性質があります

結果、『愛情をはねのけてしまう』ということが起こってしまってます

よく男性の話で聞くのが、女性が自分に対して愛情を伝えてくれたりとか、もしくは自分に対してたくさん尽くしてくれると、でも「それが重いんです、しんどいんです」という話をよく聞きます。

じゃあなんでたくさんくれている愛情に対して素直に受け取れずに「重い」というふうにネガティブに捉えてしまうのかというと、この性質があるということが原因になります。

これは是非知っていただけたらなと思います。

逆に女性の場合はどうなのかと言うと、

女性は男性と比較すると、相手からの愛情を受け取ることがとても得意です

ですが一方で、『与えられることが当たり前』になってしまって、せっかく貰っている愛情に対して気付かなくなって『愛情をスルーしてしまう』ということが起こってしまっています

具体的にどういうことなのかというと、例えば、男性と一緒にご飯に行った時に、男性が女性のご飯をご馳走した、ということが出来事として起こると、

その時はとても嬉しくて「あっこの人は私のことを大切にしてくれてるんだな」ということを実感するんですけども、

何度も何度もご飯に行くなかで、何回も何回も毎回ご飯をご馳走して貰う、という出来事が続いてしまうと「あっこの人は私のことを大切にしてくれてるんだな」という実感が薄れてしまっていて、

相手から貰っている愛情に気付かない、という状態に陥ってしまっています。


男女の違い11 愛情表現の評価ポイント

次〈愛情表現の評価ポイント〉なんですが、

男性の場合は『愛情表現の大きさが重要』だと思っています

つまり、32本のバラをプレゼントすると、「相手から32ポイント貰える」と思っています。

ですが女性の場合は『愛情表現の回数をとても大切』に思っています

ですので、男性から32本のバラを貰ったとしても、それに対して32ポイントではなくて、1ポイント愛情を受け取るという性質があります。

ですので、男性は『愛情表現の回数』を増やすということを意識すると、相手に自分の思いが伝わるかなと思います



男女の違い12 すれ違う愛情表現

次〈すれ違う愛情表現〉の部分なんですが、これは青文字で書いている部分ですので、私自身が学んだ内容になります。

ここはとても大切なところになります。

何かというと、

男性の場合は、『相手を愛するために』つまり、相手を幸せにするために『自分のエネルギーを相手に対して直接向けるのではなくて』、『相手の外(仕事など)に向けて相手を幸せにしようとする』という性質があります

結婚をした後に、男性が女性との時間を蔑ろにしてずっと仕事に打ち込んで、なかなか家に帰ってこなくなるのは実はここが原因だったりします。

つまり男性の中では、女性を幸せにするためには女性と一緒にいて家事を手伝ったりとかするよりも、自分は外に働きに行って、たくさんお金を稼いできた方が自分のパートナーを幸せにできる。

というふうに思っているんです。

で、これはですね、本人も気付いていない場合がほとんどです

なんでそんなに仕事に打ち込むのかというと、実は男性の中に女性を大切にしたいという側面がある、というのを是非知っていただけたらなと思います


ですが、女性が男性からほしい愛情というのは、『自分に対して直接的なエネルギーを注いでほしい』というのがあります

つまりどういうことなのかというと、もちろん仕事を頑張ってくれるのも嬉しいんですが、自分と一緒に居て自分との時間を過ごしてくれたりとか、自分に対して直接愛情を注いでくれる、愛情を伝えてくれるのがとても喜びである、という違いがあります。

この違いによって、男性は女性を幸せにしようと思って、たくさん愛そうとしているのにも関わらず、女性は「私は全然相手に構ってもらえない」

結果「愛されていないんだ」と感じてしまっているパートナーシップは世の中にたくさんいらっしゃいます。

ですので、この部分も含めて、男女の違いを理解するというのはとても大切なところになります。



男女の違い13 気分

それでは次〈気分〉の部分なんですが、

男性の場合は『気分は安定』しています

あまり気分・自分の感情に流されることとか、自分の感情に振り回されることがないという感じですね。

でも一方女性の場合は『気分が波のように変化』します

これは『ホルモンによる影響』になります

これは是非男性に知っていただきたいんですが、例えば女性と一緒に出かける約束をしていた時に、女性が当日になって「体調が優れない、しんどい」という話を聞くと、男性の中には「いやそんなこと我慢して行けばいいじゃん、せっかく予定してたんだから」と感じるような方もたくさんいらっしゃると思います。

ですがここで気付いてほしいのは、女性のしんどいは、男性が感じている同じしんどいよりも何倍もしんどい状況であるという可能性を感じていただけたらなと思います

この男性とは違う女性の感情や状態に気づけるようになると、男性はより女性に寄り添えるようになります。



男女の違い14 コミュニケーションの目的

次〈コミュニケーションの目的〉なんですが、

男性の場合は『会話は問題解決や成果のための情報収集の役割だ』という認識を持っています

ですが一方女性の場合は『会話自体が楽しみで繋がりや共感を得るのが目的』だったりします

男性はなかなか話す目的がないと、女性とコミュニケーションを取ろうとしませんが、女性の中にこの一面があると知っていただいて、女性をより幸せにするためにも女性の話をたくさん聞いて、コミュニケーションを取っていただけたらなと思います。


最後に Zoom無料相談会のお知らせ

はいということで、今回は男女の違いの中編ということで、8個目から14個目までを解説させていただきました。

また後日、後編もアップさせていただきますので、そちらもご視聴していただけると幸いです。

またこの動画が良かったなと思っていただいた方は、いいねとコメントをいただけるととても嬉しいです。

そして今回の話を聞いていただいて、もっと詳しく聞きたいとか、直接話を聞いてみたいと思っていただいた方はですね、毎週土曜日の朝10時からZoomで無料相談会を30分行っております

こちらに興味がある方はですね、概要欄にLINE公式アカウントのURLを貼っておきますので、そちらから友達登録していただくことによって、Zoom相談会に参加可能になります

今回も動画を最後までご視聴いただき、本当にありがとうございました。


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