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人に教えることができて初めて理解したことになる

最近noteサボりがち…というか始めたとこなのに、やはり三日坊主に片足突っ込んでる状態なので、とにかく何か書かないと…

って考えたときにテーマ何しよう🤔と思ったんですが、深く考えずに自分の考えをツラツラと書いてみます。

インプットしてますか?

自分ではインプットしてるつもりなんだけど…日々のテック情報やプレスリリース、新機能、アップデートなどなど。日進月歩なシステム界隈でインプットを止めると一瞬で技術に置いていかれるので、情報収集(と正しい情報ん精査)は最重要だと思ってます。

ではアウトプットしてますか?

これなんですよねー
ぶっちゃけ私はそんなできてないです。そもそもアウトプットする必要あるんか?私のようななんちゃって技術者がアウトプットしたところで、他に素晴らしい人たちがまとめてくれているのに意味あるのか?と。

ただ、ここでタイトルにある「人に教えることができて初めて理解したことになる」理論がでてきます。

知らない人に説明する難しさ

例えば新しい技術とか製品とか真っ先に情報仕入れたとしましょう。それを第三者に説明するときに、自分は正しく伝えることができるのか?を考えます。

人に伝えることができて初めて「それ」を理解していると思うんですよね。中途半端なインプットだと人に説明はできないと思います。

人に説明するときに重要なことは「その人の前提知識がどの程度なのか」を意識しなければなりません。一方的に記事を書くだけならまだしも、コミュニケーションとして人に説明する場合は相手が「???」とならないように、本来伝えたい話の本筋の前に前提知識から説明する必要も出てくると思います。

そのときに、いざ前提知識を説明しようとすると「あれ…そういえばこれどういうことだっけ?」となることも多いです。ということは、自分自身よくわかってなかったということがわかります。

よくあるのが会社とかで他の人に指示するときにピンポイントの内容だけ伝えちゃう人が多いんですよね。

どういうことかって言うと、例えばAさんがBさんにある機能を使った作業指示をしようとします。Aさんは全体のシステムがわかっているので、説明したつもりになっていますが、Bさんは実はそのシステムをあまり使ったことがありませんでした。この場合、Aさんはまずシステム全体の説明をしてからある機能の説明をするべきでした。…というようなパターンによく遭遇しました。(わかりにくくてすみません…)

積極的にアウトプットしよう

自分の趣味の話、例えば私はPCがスキなんですけど、CPUとかグラボの話なんかは無限にできるわけなんですよ。だってスキだから。過去の歴史も現状も、誰に何がオススメなのかも話せます。(つもりです)

そしてスキなことだから自然とアタマに入ってきます。ここもポイントだと思うんですよね…自分の好きなことはスッと理解できる。

一方で、スキなんだけど難しい話…例えば最近のAI事情とかそういうのは人に説明できるほどの熱量を持って理解してますか?と言われればNOです。記事は見たり自分でもお試ししたりはするけど、全く知らない人に解説できるかと言われればビミョーです。

なので、自分なりに情報をまとめて発信(人に説明など)することで自分の知識をアップデートしていくのが最適解なんじゃないかなーと思ってます。
(もしくは熱量MAXにできるようなレベルの「スキ」になるか)

あとはこういうサイトに書き込んだときに「それはちょっと違うよ、こういうことだよ」と平和的に指摘してくれるような優しい世界になってくれれば…

以上、取りまとめ感のない文章の記事になってしましましたが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございます!
結局、何が言いたかったのかわからないような文章になりましたが、これも温かく見守っていただけると嬉しいです…

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