スタバのコーヒー豆って何があるの?現役スタバ店員が分かりやすく解説します!!(前半)
初めの挨拶
こんにちは、現役スタバ店員兼大学生のシンジです!
皆さんは普段よくコーヒーを飲まれますか?仕事前や休憩中、夜落ち着くために飲む方も少なからずいるでしょう。
そんな日常でありふれているコーヒー豆から飲んでいらっしゃる人ってどれくらいいますでしょうか?
いつもスタバを使ったり私の記事を読んでくださっている方々ですと、一度は豆から飲んだことがあるという人も少なからずいるでしょう…
そんなコーヒー豆をスターバックスでも扱っているのはご存知ですか?
と言うのもスターバックスはコーヒーをメインとして取り扱っている企業なのでかなりの種類の豆を販売しています。
そのため実際にスタバで豆を購入しようとしてもなかなか選ぶのって難しいですよね…
なので今回はそういう人に向けて詳しく解説していきたいと思います!
前置き
そもそもスタバで販売されているコーヒー豆とは焙煎されております。
なので「焙煎とは何ぞや」という方にはこちらの引用した文をはじめに紹介します。
そうなんです、コーヒー豆は焙煎の具合によって香りや風味が異なるのです!
「そんなこと知ってるよ、早く豆について教えてよ!」
分かっております、そのような詳しい方もいるでしょう。
しかし初めにこのような説明をしてのには理由があり、それは
スターバックスではわかりやすく 3 つの焙煎度合いで分けられているのです!
そのためこの記事では浅煎り、中煎りの中の飲みやすいものを紹介します♪
何故前半後半に分けるかといいますと、スターバックスでは全部で 17 種類のコーヒー豆があるのですべてを一気に紹介するのは無理なんです…ご了承ください…
それでは、解説していきます!
1浅煎り
この分類では過去には2種類の豆があったのですが、販売終了してしまっているので現時点で販売している1つのみ紹介します。
1.1 スターバックス ライトノート ブレンド®
まずは公式の紹介文を引用しましょう。
このようにあるほどこの豆は穏やかで軽やかなコクと酸味のなのでコーヒーがブラックで飲むことが苦手だったり少ない人に関してはすごくお勧めしたい豆です!
私もコーヒーをそこまで頻繁に飲む人ではなかったですし、ミルクたっぷりで飲むのでかなり飲むのを躊躇しましたが、そんな私でもすごく飲みやすいと思ったのでお勧めします!
2中煎り
この章では全10種類ある中煎りのうち私が個人的に選ぶ初心者向けのものを7種類選んで紹介したいと思います。
それでは、始めます!
2.1 ブレックファースト ブレンド
こちらはブレックファースト ブレンドといわれる中煎りの豆です。
何故中煎りの初めの紹介にこれを持ってきたといいますと、公式の紹介文を見るとわかります。
そうなんです、これは朝食のときに飲むようなさっぱりとした感じのまめなんです!
この豆は爽やかではじけるような風味をしているので、ナッツ、りんご、ブルーベリーの入ったマフィンやレモン風味のパウンドケーキなどとよく合います。
是非朝食のおともに一杯どうですか?✨
2.2 サイレン ブレンド®
2つ目はサイレンブレンドです。
パッケージの女性のマークが素敵ですね♪
まずは公式の紹介文を引用します。
このように香りもフローラルで程よいコクとココアのような風味がチョコレートチャンクスコーンなどのお菓子にピッタリです!
そしてこの豆は、スターバックスを象徴するサイレンの名をもつこのブレンドには、コーヒー産業に携わるすべての女性たちへの敬意が込められています!
なのでパッケージにこのようなマークがあるのですね♪
ちなみにサイレンのマークはいつも見慣れているこちらです!
2.3 パイクプレイス® ロースト
3つ目はパイクプレイス® ローストの紹介です。
それではまず公式の紹介文です。
このようにかなりバランスの取れたコーヒー豆がこのパイクプレイスローストなんです。
この豆は説明にもある通り、アメリカのシアトルにあるスターバックス第1号店の名前からとっている豆なのでとても歴史のあるものとなっております!
味も、なめらかなコクがありバランスの取れているものなので、チョコレートナッツ、シナモンと相性のいいコーヒーです。
店頭ではワッフルやシュガードーナツ、チョコレートチャンクスコーンなどとの相性は抜群なので是非お試しください!✨
2.4 ハウス ブレンド、2.5(ディカフェ ハウス ブレンド)
4つ目に紹介する豆はハウス ブレンドです。
これはディカフェ ハウス ブレンドと一緒に紹介させてもらいます。
これもまずは公式の紹介文の引用です。
とあるようにこの豆はスターバックスの創業当初から販売されている歴史のあるものなので、スターバックスを代表するものの1つとなります!
味に関してもすごく、酸味もコクも風味もすべてにおいてバランスがよく、ナッツの入ったクッキーやペストリー、りんごやブルーベリーのスコーンやマフィン、パンケーキなどとよく合います
そんな豆のカフェインが無いのがディカフェ ハウス ブレンドなんです!
まず「ディカフェ」とは、カフェインフリーとは違い「完全にカフェインが無い」のではなく「殆ど無い」なので限りなく0に近い状態のことを言います。
なので少し風味や味はかなり違うと思いますが、実際は殆ど同じに仕上がっております!!
ですので普段は通常のハウス ブレンドを飲みながら、たまに飲みすぎたなって思ったときはディカフェ ハウス ブレンドを楽しむことをお勧めします!
2.6 TOKYO ロースト
6つ目はTOKYO ローストです。
こちらもまずは公式の紹介文からです。
このようにかなりまろやかで深みのある味なので、コクはかなりありますがまあまあ飲みやすい仕上がりになっております。
こちらはシナモンロールなどに合うので是非一緒に食べてみてください!
豆情報なのですが、パッケージや名前にもある通り、これは「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」という東京にある特別な店舗で焙煎されている豆なんです!
ちなみにこちらのお店です。
これは一度は訪れてみたいですね♪✨
それでは最後の豆の紹介です。
2.7 グアテマラ アンティグア
それではこちらも公式の紹介文からです。
この豆は名前や説明の通り実際のグアテマラ付近のラテンアメリカで生産されたコーヒー豆であり、味に関しては酸味やコクはほどほどですがココアのような風味や微かなスパイス感を感じられる仕上がりとなっております。
これはチョコレートフロランタンやアーモンドフロランタン、チョコレートチャンクスコーンなどと相性はいいのでお試しくださいね♪
最後の挨拶
長くなりましたが以上がコーヒーをそこまで飲まない初心者にお勧めのコーヒー豆となります!
他にもありますが残りは後半で紹介します!
そして後半では総合的にお勧めな豆も紹介するのでお楽しみにお待ちください!
それまでは鉾のお勧めの記事を読んでみるのもいいかもしれませんよ?(笑)
それでは皆様素敵なスターバックスライフを✨
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