![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78438387/rectangle_large_type_2_57baaa7d76962aba739a62d0783fb6f7.png?width=800)
下澤悠太(しもざわゆうた)選手
下澤悠太(しもざわゆうた)選手 1997年9月4日生まれ
2020年 - 2021年 ブラウブリッツ秋田
2022年 - テゲバジャーロ宮崎
小学生、中学生の頃は無名、選抜にも入った事もなかった。
だけど技術だけは身に付けたくていつもボールを蹴っていた。小学校の途中からずっとプロになりたかった。
高校生になるときには、自分でプレー集を作って売り込みに行って興味を持ってもらって練習参加して入団を勝ち取るという珍しいルートで柏レイソルユースに入団。
毎日トップチームが横で練習してるし、ホームゲームは毎回見てたから憧れはあった、でも高卒プロデビューできず。
その時、中学生くらいから漠然と貧困地域の人を助けたいと思っていたのと、プロになった先の事も考えていたので、大学で勉強とサッカーをしてそれでプロになるのも悪くないと切り替えて、大学は法政大学の社会学部を選んだ。
小6の時に「一流のサッカー選手になりたければ一流の人間になれ」という指導者から貰った言葉がそういう思考を作ったのかもしれないと思う。
親は人として間違った事とかには怒るけど、それ以外は自由にやらせてくれた。
自分が試合に出なくても応援に来てくれた事で、頑張り続ける勇気を貰った。
そんな下澤選手が考える、プロになる為の方法、
『どうやったらプロになれるか考えるより、どうやったら絶対プロになれないか考える』
『成功はアートで失敗はサイエンス』
これらの言葉の真意とは?
答えはこの動画の中で語られています
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
インタビュアー:古田寛幸(@furuhiro_mind) / Twitter
次回は堀米悠斗選手のインタビューです。
※選手の皆さんは未来の日本サッカー界を担う子ども達の為に無償でインタビューに答えてくれています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?