稲葉修土(いなばしゅうと)選手
大阪出身。大学卒業後、アルビレックス新潟シンガポールを経てJリーガーに。
父親がサッカー好きだった為、子どもの頃はセレッソやガンバの試合を父親と観に行っていて、物心ついた時にはサッカー選手になりたかった。
競争の激しい大阪では地区トレセンにしか選ばれず、ガンバやセレッソのJYを目指すも合格できなかった。
母親はサッカーより学業、勉強ができないとサッカーをちゃんとやらせてもらえない。学校以外にも通信教育で勉強させられて、答えを見ながらやって親にバレて怒られた。
一方で、サッカーのプレーに関して親に言われた事は無かった。
親からは『努力は裏切らない』と教えられ見守ってくれていた。
自分が納得できる努力は自分に課してきた。
やれる事をやって納得したかった。
そしてプロサッカー選手になる事ができた。
そんな稲葉選手が語る、プロサッカー選手を目指す子ども達とその親に伝えたいメッセージは、シンプルながらも実体験に裏付けされた説得力があった。
答えはこの動画の中で語られています
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インタビュアー:古田寛幸(@furuhiro_mind) / Twitter
次回は神田夢実選手のインタビューです。
※選手の皆さんは未来の日本サッカー界を担う子ども達の為に無償でインタビューに答えてくれています。
文:髙橋正彦(@MasahikoTakaha8) / Twitter
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