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【第13話】一緒にお風呂に入るということ

今日は二人で「一緒にお風呂に入るということ」について書きます。

(りお) たまに一緒にお風呂に入るけど、それについてりんはどう思ってるの?

(りん) 最初に一緒にお風呂に入ったのはホテルだったけど、行為のときとは違って明るいから自分の裸を見られるのが恥ずかしかった。

(りお) そうだったんだ。僕も毛深いからちょっとどう見られるか気になってたかも。女性は脱毛とか期待しているイメージ。

(りん) 私は今脱毛しているけど、それをりおに求めるのは違うと思うな。りおのことを好きかどうかにはあまり関係ないかも。毛深いから嫌いになるとかないし、惹かれたのはそこじゃないから。

(りお) そうなんだね。そういう捉え方してくれるのありがたい。りんの裸体はとてもきれいだと思うよ。女性特有の丸い輪郭が美しい。つい触りたくなっちゃう笑。

(りん) え、そうかな?笑 その分丸すぎて困ることもあるけどね。お風呂が狭いからもっと細ければなと思う。

(りお) 確かに。お風呂狭いよね。一緒に入る利点として、ヘッドマッサージや自分が見えないところを洗ってもらえるのいいなと思った。

(りん) たしかにね。自分じゃ洗ったりマッサージするの大変な部位もあるもんね。その分同じボディーソープ使ったりするから、匂いが一緒になってあんまりドキドキとかはしなくなったかも。

(りお) あー、香りね。同じ柔軟剤使うようになったり、匂いが一緒になると性欲が低減するっていうネットの噂を聞いたことある。性欲は無くならなかったけど、ドキドキは減ったかもね。

(りん) だよね。でも、好きって気持ちが愛に変わってきてるって感じがしてこれはこれで良いのかも! 今度は一緒に温泉とか岩盤浴行きたいな。

(りお) ふふ。お、いいね。混浴文化はなくなりつつあるけど、中学校の社会科の先生が混浴の良さを語ってたな。一回名所に行ったことがあったけど、当時はまだ幼くてあんまり覚えてないや。温泉旅行行こう!

おしまい。

追伸:
昨日は急遽休載としました。僕たちの拙いnoteでさえ毎日続けるのは難しいのに、連載している漫画家さんや作家さんたちはすごいなと思いました。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
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りん&りお


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