【第24話】疲れる原因

職場の小話

今日は別居デーです。
お昼に自分で作ったお昼ご飯を食べました。
その時同じ職場のひとから「毎日作ってるの？」と聞かれ、咄嗟に「シェアハウスの人が作ってくれてて…」と言ってしまい慌てて「でも今日は自分で作りました！」と言いました。
その人は毎日私がお弁当温めるのを見ていたらしく一人暮らしで自炊派が私だけの為、疑問に思ったそうな…
一人暮らしの人は大体お金の節約の為に、朝を抜いたり偏った食事になりがちですよね。毎日りおに感謝する日々です。

疲れは溜まる

昨日はどっと疲れが出たのか全く身体が動きませんでした。帰ってご飯を食べ今日の昼食の為に料理をして、用意をしただけなのに全く体が動かず、ベッドで横になっていました。
りおがそれに気づき、「少し休みな？」と言って添い寝してくたり、身体を撫でてくれましたが、熟睡までは出来ず…。
何とか残りのタスクをできるほどの体力は回復した為、残りのタスクを終わらせて眠りにつきました。
眠りの時間になると、何故か脳が覚醒して長々と話してしまいました。(それに付き合ってくれるりおが優しすぎました。)

気を遣いすぎる

私が疲れる原因は主に無意識的に人の動きを見てそれに影響を受けているからだと思います。
例えば仕事でも少し怒り気味の声が聞こえると怖くて集中できません。その人が気になって仕方ないです。
りおといる時でもそれは常々感じてて「今は勉強してるから話しかけない方がいいかな」とか「話しかけたいけど忙しそうだもんな」とかついつい考えてしまいます。結果、何も言わないことにおちついてしまうので考えていることに意味があるのかと言われると正直分かりません…。

でもこれは今までの癖みたいなもので簡単には抜けません。今まで友人や家族に相談してきましたが「考えすぎだよ」「気にしすぎだって」と言われることがほとんどでした。気にしないということができていれば今こんなことで疲れてないんだけどな…っと思ってしまいます。

息抜きの仕方は人それぞれ

別居デーはいい息抜きにもなると思いました。りおの部屋にいると、どうしてもりおのことを気にしてしまうので、別の部屋で好きなYouTubeをみたりゲームをしたり、誰にも何も言われないし思われない、そんな空間が必要なんだと思います。

りおと一緒にいる時間は大好きです。もちろん、りおのことも。
でもそれと同時に自分も愛してあげなくちゃなと思います。少しだけでも自分を癒せるように、頑張ってみようと思います。

本当の自分を愛してやること
僕が僕を守らなくちゃなんて分かってる

I don't wanna know/guiano

りん