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BCF2024での反省とアル使用時の再発防止

久方ぶりの投稿となります。
誤字脱字については予めご了承ください

今年のBCF。
郡山と名古屋のトリオに参加したのですが、名古屋にて有り得ないレベルのミスをやらかしました。チームメンバーに申し訳なさ過ぎてこれは再発防止を兼ねてプレイスタイルを見直すべきだとおもい書き出した記事になります。

おもいっきり自分用の記事ですが、反面教師にでもして貰えれば幸いです。


・経緯


名古屋トリオにて、ブルアカを使用
デッキの内容はよくあるヒフミシロコ。
2回戦目位までは調子良く回せてましたが
3回戦目辺りから、配置ミスをしたりプレイが怪しくなりはじめていました。
そうして予選最終戦となる4回戦目で盛大にやらかしました。

・ミスの内容


自分の控え室のCX枚数確認を怠った

・結果、9点貫通敗北
ただの9点敗北ならまだ良かった(良くもない)んですが、ここにオマケの一文が加わります。

・自分で6点分アシスト


やらかしに気付いた瞬間
Unwelcome schoolが頭の中で盛大に流れる事に。アルデッキ使ってる時なら笑い話ですが、まさかこんな事をやらかすとは自分でも思っても見なかったのでかなりショックでした…

普段なら絶対やらないミスです。
恐らく睡眠不足と当日移動の疲れによる
判断力低下、注意力散漫な状態であった事で気が回らなかったんだと…思います。

睡眠時間の確保が一番の対策と思われますが、平日〜土曜間だと中々難しい…
そのため、プレイ中の行動に癖付けする事で二度と同じ過ちをしない様に、次の対策案を実行する事に決めました。

対策

・CXを控えボトムに固める
何を今更と言った声が聞こえて来ますが、多分一番の対策なので先人の知恵を拝借。
過去参加した大型大会で実際に実行している方に結構遭遇した事もあり、直ぐに頭に浮かんだ方法になります。

対戦動画とかだと視覚的に分かりやすいって理由もあるかもですが、控え室のCX枚数が一目瞭然なのと、相手から控え室のCX確認が入った時にスムーズにやり取りできるので時間短縮が出来、時間切れ対策にもなります。

ボトムに固めて置けば常に視界の端に収まるため必ず意識が向く事になり、CX枚数が頭から抜ける事はそうそう無くなり他の事に思考を回す余裕も作れると思います。

なお、上記のやらかしが印象的すぎて薄れてましたが、4回戦目はプレミ連発してまして、次いで酷かったのが、5枚集中打ってノーヒットからのヒフミ連動打ったら山札CXだらけで1パン止めとかいう駄プレイ。
これもCX枚数と山札の総数を天秤にかけられていればもう少しマシな動きができたハズですので、CXを視覚的に把握できる様にする事は絶対意識すべきと感じました。

備考


因みに上記対策の注意点として
現行ルール上"ヴァイスシュヴァルツ"では許されている行動である点。
自分はmtgもプレイしますが、あちらでは控え室(墓地)の並びを参照するカードがある都合上、墓地の並びをプレイヤーが好きに変えられないルールが存在します。
自分が今まで控え室のCX固めについて認識しつつやらなかった理由としては上記引っ掛かりがあったからでした。最近は紙のmtgを触っておらず大分抵抗感が薄れたのもあり、この対策を取る事に決めましたが、今後ヴァイスでも(ジョークカードはともかく)控え室の並びを参照するカードが出る可能性はあるので注意はしておきたい所。
ルール守らずジャッジキルは流石に洒落になりませんので。


話が少し逸れましたが、以上の内容より再発防止対策としていきたいと思います。

それでは今回はこの辺で。


オマケ


使用したブルアカのデッキ。

大体テンプレ

ネルはオバロのデッキで愛用していたモモンに酷似したテキストを持ってたので採用。

オバロ追加後で使用したらナニソレと言われた追加前でも実はナニソレと言われた(使用率的に当たり前)

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