その空は繋がっている
一つ前の記事にコメントを頂いた。
それはすぐに消えていってしまう空の色のこと。夜が来る直前と朝が来る直前の、あの紫の時間のことを「一番好きなもののひとつです。」とコメント欄に書いてくださっていたのを見つけました。あの日駅地下からエレベーターで上がって、そこにちょうどあった空の色を思い出します。私が見ていたあの空は、私が思っていたこと以上の空と繋がっていたのだなと今日知りました。確かめもせず失礼かもしれないことを承知の上で書かせていただくなら、それは形ある見える物の世界として