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南方仁の心の散歩道No.1 求めないということ
いきなりですが、私はこのnoteで皆さんからの反応を求めていません。
もちろん、反応していただけるとすごく嬉しいのですが、反応していただけないからと言ってがっかりしたり、読んだだけで通り過ぎる人を恨んだり、たくさんの反応を得ている人気クリエイターの方を妬んだり、そんな人間にはなりたくなりのです。
「随伴性自尊感情」という言葉があります。
人から認めてもらえることによってどんどん自尊感情があが
余計なはからいをしない
最近、心理学系の本を読んでいて思うようになったことがある。
それは、「それって余計なはからいで、かえって心が乱れてしまうんじゃないの??
」と、いうこと。
どういうことかというと…
例えば、「この方法でストレスがなくなる」というようなタイトルの本があったとして、
・とにかく、ポジティブな言葉を使おう!!
・物事が起こったのにはきっと意味がある。困ったことが起こったら、まず「ラッキー!!」とい
得意なことの見つけ方
今日は、八木仁平さんの世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッドという本を読んで、得意なことを見つけるワークをやってみました。
得意なことを見つけると言っても、短所ばかりが思い浮かんで、なかなか長所(=得意なこと)まで行き着かないような気がするのですが、八木さんによれば、短所や嫌いなことが思い浮かんだら、それをひっくり返したら長所が見えてくる、との
(前回のつぶやきの続きです)
目の前の大きな川に桃が流れているのをイメージし、その桃に考えごとのタイトル「仕事」などのラベルを貼り付けます。
そして、その桃がゆっくりと遠くに流れていくのをイメージします。
桃が見えなくなったら呼吸に意識を戻します。
桃に手を出し拾わないのがコツ!
日々、昼休みに10間のマインドフルネス瞑想を行っています。
呼吸に集中しようとするのですが、ふと気がつくと、あれこれ考えごとをしている自分がいます。
皆さんにも同じような経験があると思います。そんな時に皆さんはどのようにして呼吸に意識を戻しますか?
私は桃をイメージします!
南方仁の心の散歩道No.9 もう一人の自分について
2020年6月15日、月曜日の朝、ふと思いつきました。
「もう一人の自分に話しかけてみよう!」と。
前日、雨ばかり降る暗い部屋の中で、どんどん孤独感が強まっていくのを感じました。
矢作直樹先生の本によれば、「一人でいる時ほど幸せな時間はない。」とのことです。
私も一人でいることが大好きで、1人の時間が見つかるとワクワクします。特に本を読んだり、DVDを観たりするときは気分最高です。
でも、
南方仁の心の散歩道No.8 不安について
不安は、いやなものですね。
不安があると心がどきどきして、暗くなり、胸が苦しくなり、おちつきません。
とてもいやな状態です。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。
人間が全く不安を感じなくなったらどうなるのでしょう?
きっと短時間で命を落とすことになるのではないかと思います。
なぜかというと、「危険が迫っているから、早く対処した方がいいよ。」と教えてくれる機能だからで