prism✳︎
徒然エッセイ 又は雑記帖
湧き上がり 浮かぶ泡
写真とカメラの話
モネと思い出 国立西洋美術館で開催されている、モネ展 #モネ睡蓮のとき を、鑑賞して来ました。 大好きなクロード・モネの描く睡蓮のバイブレーションをたくさん浴びて、あの柔らかい色彩を漂って。 以前、モネの絵に会いに行ったのは、いつのことだっただろうか?モネの睡蓮に出会った時の忘れられないエピソードがある。 初めて鑑賞した時のこと、起こった不思議な体験である。眺めている時、ふと..絵の中に入り込んでいる自分自身に気付いたのだ。 吸い込まれるような感覚で、まるで..絵の中に
暑中お見舞い申し上げます〜。🎐 梅雨も明け、夏が本氣を出す頃。❤️🔥 川の流れの如く、ゆったりと身を任せ..流るるままに参りましょう。 何はともあれ、健康第一で。🫶 prism✳︎
今日は、六月三十日。 夏越しの大祓にはぴったりの、浄化の雨降る日曜日。 一日の始まり。 雨の朝も、鳥達は元氣に囀っている。さて、人も鳥のように今日を唄おうか。
音楽は目に映る景色をより色濃く鮮明に映し出し魅せてくれる。心の聖堂に響き渡る。 明日で閉会する展示会。美しい響きの残像が残っているのは最後見たマリアの塔の映像と音楽の影響だと思っている。 音楽はなんて素晴らしいのでしょうね?その時々感じた心の記憶を鮮明に残してくれるのだから。
ガウディとサグラダファミリア展。 こんなにも、インスピレーションや心豊かな時間をいただくとは。 それほどに刺激をもらう、貴重な展示会だと思った。 " 全ては大自然の偉大な本から生まれる。 " " 生命ある造形的ヴィジョンを作品に与えなければならない。 " こう語ったのは、あのサグラダファミリアの二代目建築家、アントニ・ガウディである。 その鋭い観察眼と熱心な研究から生み出される美しい造形美が、見る人の心を揺さぶるのは何故だろうか。 宇宙の法則とも言われる..自然界
何より、自分自身の魂の喜びに生きると決めた2023。 更に来年度もそう生きると決めている。 そのようなご縁の繋がりに生き、喜幸を分かち合う生き方がいい。喜びの意識から生きたい。 それから、些細な事も丁寧を心掛けること、自分磨き美も磨くこと、心地良さを大事に柔らかく生きること。踊るように軽やかに、川の流れの如く。 こうして、自分自身を磨こう!表に出して行きたい!変化したい!という..更に覚悟のようなものが出来たのは。某公式さんでうっかり全身顔出しデビューしてしまったから。
12/3日曜日は地元名古屋にて、 香瑠鼓先生のネイチャーバイブレーションのリアルWSへ初参加。 向かっている道中の社では、大吉のおみくじをいただいたり。空を見上げれば虹を見つけたり、と。今日はきっと..素晴らしい一日になるのだ!という予兆。まさにそんな日になろうとは、誰が予想しただろうか。 何というか、上手く言葉に出来ないほどなのですが。宇宙や自然界のエナジーと繋がりながら..ダンスで心と身体と、深くの魂までもが一体に繋がったような..開放された感を感じて。驚きと..嬉し
温故知新の造形美 いにしえの街、京の都を訪ねる旅。 京セラ美術館で開催されている展示会 "ルーブル美術館展 愛を描く" を、愛でて来ました。 様々な愛のカタチ 神々の愛、家族愛、恋人たちの愛.. 様々な愛が表現されており。 特に興味深かったのは、神さま達が人よりも、より人間らしく描写されていたことだろうか。それがまた滑稽でもあり、興味深くて面白いところ。 天使たちの天真爛漫さや無邪気さが、ユーモラスにそして愛の高まりが様々なカタチに彩られ..キャンバスの上へ。浮き上
夕暮れ空を見上げる。 金色とサーモンピンク色のグラデーションが重なり合うように暮れていった。 秋色の虫声に誘われ、ウォーキングに出たら。道の途中で..佇む青鷺さまの凛々しいシルエットに出会う。驚 すぐに飛び立ってしまったけれど、とても美しい光景だった。 数日前日曜日のこと。
夕暮れ時の空が、 ターナーの絵画のようでした。🎨 美術館で美しさを愛でる体験をした後には、 不思議と何故か、そんなアートな眼差しで世界を眺めている自分がいることに..ふと、氣付くのです。 美しい日々を奏でたいと、 そんな思いが湧き上がる。 夜のこと。 2023.08.04
" LIGHT テート美術館展 光 ターナー、印象派から現代へ " 光を辿る美術史の展示会を愛でてきました。 国立新美術館は、初めて伺ったけれど。近代的で洗練されていて、光が館内に溢れる美しい場所でした。 そんな光溢れる美術館での今回の展示会は、まさに..LIGHT がテーマ。 ウィリアム・ターナーをはじめとする絵画や写真、印象派から現代に渡る..英国はテート美術館所蔵作品の数々が、展示されている。 今回来る目的としていたのは、ターナーの作品を鑑賞するため。 アーティス
色々な世界を垣間見るからこそ、思うのである。 今日は、そんなお話。 この広大な宇宙、世界の中でどこに意識を向けるか?選ぶのも自由。けれど、折角なら..もちょっと楽に生きてゆく、楽しさや面白さを生み出したり。 そんな創意工夫や知恵を使って、日々を生きる事をしてみるのもなかなかにわるくはない。この惑星は、とても豊かな星だ。 少しずつ意識が変わって、生きる人達が増えれば増えるほど。どんどんとこの星は自由と豊かさを増してく。そう、どんどんと..だ。 人其々の、見方考え方捉え方が
薔薇庭園へ繰り出した。 ひたすら様々な花へ近付いては香りをかいで、ズーム写真ばかりを撮り続けるという午后。 その花それぞれの、美しさの黄金比を見つけ出す。 雨の前で湿度がある空氣感だからか?花の香りがより増してる感。 やっぱりどんな香水も、天然のアロマには敵わない。あゝしあわせ。 * 少しづつ..内側の自分自身が、卵の殻を破って外側へ出たいんだ〜と声をあげている。 まるで地下からの熱いマグマみたいな塊が溢れ出して、噴火するような..そんな感覚。ワクワクにも似た衝
先日のこと、舞台(千秋楽)を見て来ました。 「アイドルは行方不明!?」 HIDEAKI MATSUOKA × スペシャルユニットライヴ KAORUCO 香瑠鼓先生は、ネイチャーバイブレーションという自然界の声を聞き、その愛のバイブレーションと調和するメソッドをダンスで表現されている方。 松岡英明さんは、音楽で愛と調和を歌う方。彼もまた「大自然は僕の教科書」と表現している、ミュージシャンでありアーティスト。 このコラボレーションから表現される世界観は、まさに今、必要で大
今日はちょっとスピリット的な話。 石の声を聞く、というお話です。 感じたまま..委ねてみる 最近お気に入りで、通い始めた天然温泉の岩盤浴へ行った時のこと。 そこで寝転びながら..石の上に身を委ねていて、感じた時の事を書いてみます。 さて、どこにしよう? と.. 昨夜選んだのは、ブラックゲルマと玉川温泉のラジウム鉱石という岩盤だったのだけど。上で寝転がりながら..ふと何故か今日は、寝転んでいるその石に意識を向け、感じてみたくなりました。 石の声を聞く 地下深く深くへと
「春」という季節を、言葉や音楽で表現しようとしたら、どうなるだろう? 湧き上がるような..生命力の漲り、溢れる喜びのエネルギーが春という季節なのだと思う。そして、音楽で春を奏でるなら..やっぱりワルツが似合うような氣がする。 この軽やかに弾む三拍子のテンポが、春を奏でるリズムのように感じる。 (筆者のワルツ好きも影響している感が否めないのだが。笑) ワルツが好きなのには理由があって。春の萌える自然や命のような描写と、響き合って共鳴する感触に似ているのでは?と思うから。 春