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南方熊楠企画展

みなみかたくまぐす。

以下Wiki引用————-
南方 熊楠は、日本の博物学者、生物学者、民俗学者。 生物学者としては粘菌の研究で知られているが、キノコ、藻類、コケ、シダなどの研究もしており、さらに高等植物や昆虫、小動物の採集もおこなっていた。そうした調査に基づいて生態学ecologyを早くから日本に導入したことが注目される。
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南方熊楠の展示に行きたい!と友人に誘われて興味を持ち遥々上野へ。
国立博物館で企画展が行われているようで、久しぶりに訪れました。
二年ぶりくらいかなぁ。

企画展自体のスペースは広くなく、細かい内容などは省かれ、その人の人となりや、手記や採取されたものが展示されていて、とても分かりやすかった。(知能レベルが低いわたしにはよかったけど、友人的にはあんまりだったかも)

わたしは生態学などにはあまり興味がないので、気になるところだけパラパラみてましたが、彼の手記のイラストや採取されたものの保管の仕方がすごくオシャレで、そこにひどく惹かれました。というか、もはやそこしか見てなかった。

写真が汚くて申し訳ないんだけど。

ね?素敵でしょ?
いますぐ家のインテリアにしたい!などと頭の悪い感想を抱き、ちょっと今後イラストに取り入れられそうなものをメモしておいた。

興味ない展示でも行くと何かの発見があるから楽しいよね。
どんなに興味なくても、感度を合わせていくことが大切。
それは展示だけでなく、人との付き合い方や生き方でもそう。
柔軟に視点を変えて楽しめるような人でありたいな。

aki

#エッセイ
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