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プリちゃんの人生・考え

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アーティストとして生きていく成長日記。これまでの人生や考えを残しています。
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2021年9月の記事一覧

近い未来に出会う人へ、希望のエールを。

自分で自分を応援してあげる。 希望が道を開いていく。 乗り越えるための翼は、すでに持っているから。 おめでたいニュースが、Twitterのタイムラインに流れてきた。日本で知らない人はいない国民的アイドル、嵐の櫻井くんと相葉ちゃんが、それぞれご結婚された話。メディアのタイトルを見たときに、「この二人がゴールインを迎えたの?」と一瞬思ったのは、きっと私だけじゃないはず。もしそうだとしても、とっても喜ばしいことなんだけどね。私は嵐の大ファンではないから「アラシゴト」と呼ばれる

月末を振り返って、感謝の気持ちで前に進む。

少しでも良かったこと、嬉しかったこと、 上手くいったことを一日の終わりに思い返して咀嚼する 心穏やかな気持ちになりやすいからいい感じ。 「こないだ9月になったばかりなのに!?」と、今日が9月の最終日であることに驚く。それもそのはず。今月は構想から半年以上かけたアートブックがやっと完成して、4月〜5月にかけて行った出版クラファンで応援してくださった方々へ、御礼の手紙(約270枚以上)を書くなどといった発送準備作業を14日まで費やす。14日・15日にクラファンでご支援して頂

自分自身が一番のファンであること

頭の中で想像したものを、目に見える形にするとき。 内側から泉のように湧き出る想いを込めて。 そうして生まれた作品は何であれ、子どもみたいで愛おしい。 深夜に窓を開けてみたら、秋の虫の音が心地よいメロディを奏でている。それを聴きながら、私はこのnoteを書いている。時々、大好きなスタバの少し冷え切ったドリップコーヒーを飲んだり、最近ハマっているチョコレートのバウムクーヘンを食べたりしながら、昨日の"海の底に沈んでは、浮上していった出来事"を振り返る。海の底といっても、実際

励まし合うことで、前に進みやすくなるから

自分の気持ちを吐き出せる時は限られる。 だから、自分に余裕が少しだけあるときは、励ましを贈ることができる人でありたい。 先週からnoteの毎日更新と、インスタライブも夜に毎回行うという新しい習慣作りの真っ最中。noteは日付を跨ぐこともあるのだが、今のところ1日1記事ペースで更新。インスタライブも昨日は0時を過ぎるまで行い、見てくださった方のお陰様もあって、秋の夜長を楽しく過ごすことができた。noteもインスタライブも、継続できていることが嬉しい。気づけばすっかり夜に行う

毎日の積み重ねが、未来に繋がることを信じて

最近、一日が過ぎていく感覚が、秒で進むように早く感じる。 充実感がある。そのように感じることができるのは幸せなこと。 今日という一日は二度と戻ることはないからこそ、できることに全力で集中していきたい。 私は今、新しいチャレンジとして「本を一人でも多くの人へ届けていく」ことに一番力を注いでいる。これがなかなか難しく感じる時もあるし、やり甲斐も感じている。有難いことに連日オーダーは頂いてはいるものの、私が住む1Kのお部屋にはダンボール20箱、およそ700冊のアートブックが旅

日々の喧騒に、癒しのひとときを。

人生は長いマラソンのようなもの。 自分のペース配分を知って、時には休まないと力尽きてしまう。 だから、一休みする許可を自分に与えてあげていい。 私は東京でアーティストとして頑張っている。現実は想像以上に厳しい。だけど、少しずつ自分のしたいことができている。これも自分の創る作品を好きになってくださる方や、応援してくださる方がいるからこそ。毎日感謝の気持ちでいっぱいだし、「応援できて良かった!」って誇りに思ってもらえるように、さらに向上していきたい。 創作作品や展示、今な

優しい時間を味わう日々が増えますように

たくさん悩んできた人は、その経験も「誰かに寄り添える強み」になっていく。 相手の悩みが自分ごとのように感じるし、心の痛みを鮮明にイメージできるから、届ける言葉や行動がピンとくる。 今、何かを抱えていたとしても、近い未来に出会う人へ希望のエールを贈れるね。 先日9月21日(火)、初の著書であるアートブック『心に灯す光と色彩のパレット』を、自費出版させていただいた。「悩みながらも前進し続けているあなたに、心の癒しや潤い、言葉のエールを贈りたい」という想いのもと、300人以上

発信する勇気

SNSで発信していると、投稿する内容に対して少し気にしすぎてしまうことってある。 「不快にさせてないかどうか?」「誰かを傷つけてしまってないか?」「伝えたい想いや考えが、相手にきちんと届くのか?」 一度、考えだすと止まらなくなっちゃう。私はツイ廃なみに毎日更新しているのだけど、そう深く考えてしまうことが日常でよくある。 気になってしまうのは、私がHSPという繊細な気質が影響しているのもあると思う。でも、もし同じように感じられている方がいるとしたら、「大丈夫だよ」というこ

新しい挑戦は、いつだってチャレンジング

新しい挑戦は、学びの宝庫。 新鮮な気持ちで取り組めるし、何を始めるにしても、スタートしたときは初心者であったことを思い出す。 みなさんは、何か新しいチャレンジをされてますか? 私は今年の夏、30歳になったばかり。この9月の今も、新しい挑戦の真っ最中。つい最近、「著者」という新しい肩書きが増えたから。周りに本を出版された友人や知人はいたけれども、いざ自分の立場になると、右も左もわからない試行錯誤の連続。。。! それでも、「チャレンジが楽しい!」と思える。全てが手探りの状

"みんなの夢"になると、実現は早くなる

「描いていた夢物語がついに叶う。。。」 先日、9月14日(火)に、初の著書『心に灯す光と色彩のパレット』が構想から半年以上かけて完成させることができました。(出版に向けて応援してくださった皆さん、本当に本当にありがとうございました。。!!) この日。午前中からデザインチームの中村さんと帆志さんが一緒にお手伝いしてくださり、クラファンでご支援してくださった約300冊の検品・梱包・サイン入れを行いました。その内の8割は、14日中に発送完了。15日の午前中には全て発送完了させる

暗闇を照らしゆく、灯台のような人になりたい

「どんな日々が続いていたとしても、これから幾らでも輝いていける」 *Episode 0* はじめまして。noteをご覧いただいてありがとうございます。 私は東京を拠点に活動するアーティスト、Priscilla Lei。トランスジェンダー女性として生きることにも奮闘中。みんなからは「プリちゃん」という愛称で呼ばれている。2016年から5年間、『心に灯す光と色彩のパレット』という創作テーマのもと、"絵画のような写真・フォトアート"の創作活動を行う。 具体的に説明すると、日