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【⑥備後・備中路の章】福岡〜江田島(広島)、そして和歌山へ下道880kmドライブ

 2019年8月18日(日曜)、朝7時ごろに、わたしたち夫婦と我が旧友Y君夫婦とは、尾道の古民家で、だいたい一緒ぐらいに目を覚ました。いい天気の尾道の朝を迎えた。
 一晩を過ごした古民家で4人いっしょに朝食をとったあと、宿を引き払って尾道駅近くの商店街まで荷物を運び、そこでみんなで写真を撮った。

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林芙美子像と石碑の前の、我が細君とY君の奥さん

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わたしと細君。後ろに尾道城が見える。

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4人でいっしょに。

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Y君とともに尾道アーケード街前にて。

 Y君夫妻に別れを告げ、尾道を離れたのは、午前9時ちょっと前だったと思う。国道2号線を走り、となりの福山市を通り抜け、ヒマワリの名所、岡山県の笠岡市を目指して走ること、約37km。

■経由地1 「道の駅 笠岡ベイファーム」(岡山県笠岡市)

 午前10時ごろ、広大な笠岡湾干拓地に、夏は百万本のヒマワリが咲き誇る、日本でも有数のヒマワリの名所、道の駅・笠岡ベイファームに到着。
 ここのヒマワリ園の広大さは、ほんとうに圧巻だ。

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地平線まで続くような広大なヒマワリ園でツーショット自撮り。

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笠岡ベイファーム名物という、ミルクソフトをいただく。

 笠岡ベイファームでは、かなり写真を撮ったので、1時間ぐらい滞在していたと思う。
 午前11時ごろに笠岡ベイファームを出発し、倉敷を目指し車を走らすこと、約33km。

■経由地2 「倉敷美観地区」(岡山県倉敷市)

 倉敷美観地区には、午前11時40分ごろ到着。
 お堀に観光用の舟があるところなんか、福岡の柳川にちょっと似ている。

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 倉敷の古い町並みは素敵。

 ゆっくり散策したいところだが、和歌山まで先を急ぐ旅なので、取り急ぎ通りの写真を撮って、次の経由地を目指す。
 倉敷を過ぎると、同じ岡山県でも、昔の備前国に入る。

 尾道から倉敷美観地区までの行程:


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