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押入れをワークスペースにする

ここ最近テレワーク(リモートワーク)が急に必要になったという方がいると思って、この記事を作ってみました。
参考になれば幸いです。

私の家は築40年超えてるアパートで和式の押入れがありまして、先日それを利用してワークスペースを作りました。

ばばん!!!

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押入れは奥行きが結構あるので個室感が醸し出されて集中しやすくなりますよ。私の場合は液晶タブレットや工作スペースが欲しかったのでスペースを広めにとってありますが
ノートパソコンで作業するくらいであれば、モニタの横のピンクのお花あたりが大体幅90cm(押入れの半分)そこまで押入れスペースをあければ必要十分なのかなと思います。

最低限必要なものは2点

押入れスペースを作る力、すなわち断捨離力
 押入れデスクなので必要スペースと断捨離力で難易度が決まります。人によって状況は違うので内容については割愛で…。

オフィスチェア
 イスとは書きません。オフィスチェアです。
私は腰痛もちです。ちょっとつくりの悪いイスだと10分も座れないくらい腰が痛くなります。
なので作業イスは若干(?!)こだわりがあります。
作業用のしっかりしたオフィスチェアは最低でも新品価格3~4万円からが相場と言われてます。私もそう思ってます。
…一般家庭感覚だと引くレベルですよねー。ぶっちゃけ私は引きます…!仕事での体力消耗&腰痛をひどくするとかはよろしくないのでコスパ重視。
 というわけで、買うコツとしてはオフィス家具の取り扱いがあるリサイクルショップがオススメです。
 中古でいいものを選びましょう。選ぶコツなどはまたそのうち… 私は運よく新品定価87000円で売られてるメーカー品を3800円で手に入れました。新品は値段と比例していいものがほとんどですが、このジャンルの中古は見た目と作業イスとしての品質の値段は全く比例しません。お宝さがし感覚なのでぜひ探してみましょう。

押入れの棚(机の天板に当たる部分)が床から75㎝以上あった場合検討したほうがいいもの

・”底上げ床”を作ること 
椅子の高さが間に合わなくなってくるので、肩こり防止として必要になります。DIY前提ですが、あらかじめサイズが決めておき、お店で切ってもらい、家で釘や木ねじで止めるだけ。
資材館のあるホームセンターがあれば、5000円前後で作れます。
作り方は別記事にて書くことにします。

好みによりあったほうがいいもの

リメイクシートや壁紙
ここはおしゃれや自分のモチベのためにきリメイクするのをお勧めします。余力があれば…。

ちなみに、リメイク前の壁はこの写真の通りです

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やっぱり色は大事ですね。

改造費用
オフィスチェア-3800円
底上げ床材料(防音防震マット付)-5000円
壁紙代-4300円

※カーテン布は趣味の小物づくりで在庫として持ってたものなので、金額には加えてません。

具体的な作り方は追々記事に追加していこうと思います。

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