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お酒との上手な付き合い方🍺#1

皆さんこんばんは!

ビールが美味い季節が近づいてきましたね。
僕はもっぱらビール党です。
※杉田家は、母と祖母が酒豪で、父方は誰一人として飲めません。
母方の血が多くてよかった点です。笑

さて、お酒は好きだけど、健康を気にされる方は多いと思います。
特に「ビール腹」は有名ですね。
今回から何回かに分けて、お酒を楽しみながら健康を気遣うことができる方法を私の経験を踏まえて紹介していきます!

まずは、

①なぜお酒を飲みたくなるのか?

お酒を飲み、アルコールが脳内に増えるとドーパミンという興奮物質が放出され、快楽を感じます。
この快楽を味わいたいために、「飲みたい!」となります。もちろん、人によってアルコールの適合能力や消化力が違うため、アルコール摂取=快楽にならない方も存在します。
特に、ストレスが多いときや、ショックを受け時など「やけ酒」というように、自分をお酒の力を使って、発散する方もいます。
お酒とうまく付き合うことができれば、日々の幸福度も増すでしょう。

このように、お酒は私含め、人間にとって切っても切れない存在であることは間違いありません。
特に、ビールには酵母が含まれていることから、腸内フローラのバランスを整える効果が期待できる点がいいですね!


しかし!
残念ながら、、
飲み過ぎによる体への弊害は少なからず出てきてしまいます。。
そんな弊害の例を見ていきましょう。

②お酒の飲み過ぎによる体への弊害

・肝臓への負担
・中性脂肪の蓄積
・不眠やうつ
・脱水、下痢
・筋肉合成の低下(筋トレしている人、アスリートは気をつけて!)
等々

過度な飲酒により、上記のようなマイナス症状が引き起こされる可能性があります。
特に、アルコールを代謝するために肝臓をフルパワーで稼働させます。
肝臓でアルコールが代謝されるときに、なんと中性脂肪が蓄積してしまい、脂肪肝や肝硬変になることもあるとか。。
いやー、怖いですね。
飲み過ぎというのは、毎日基準値以上飲むことや、ベロベロになるまで飲んでしまうこと。
週に3日以上休肝日を取ることが推奨されます。⇦厳しい!!!笑

何事も限度を守ることですね。
これはダイエットと同じで、「どれ食べればいいか?」ではなくて、なんでも食べ過ぎたら余分な栄養素は脂肪に変わってしまい、太ってしまうのです。

消費カロリー〈 摂取カロリー 

↑太る方程式。
これを逆にすればダイエットは進みますね。
追って、ダイエットについても別で書いていきます!

今日はここまで。
不定期でお酒との上手な付き合い方の実践方法について書こうと考えています。

また次回も、読んでいただけたら嬉しいです。


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