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LGBTsについて考えたい季節(プライドウィーク・プライド月間)

こんにちは! プリンセススクゥエアーの笠原です。

今年はオンラインで盛り上がる「プライドウィーク」

4/24~5/5はプライドウィーク。東京レインボープライドが行われるなど、様々なLGBTs関連イベントが行われます。このプライドウィークにあわせ、様々な企業や団体がLGBTsへの支援を表明しています。


ファミチキの袋がレインボーカラーになったり。

IKEAのショッピングバッグもレインボーに!

弊社も賛同表明をさせていただいた、パートナー共済さんも東京レインボープライドにあわせてオンライン保険相談や特設サイト公開をされていました。


弊社では今年は出典いたしませんでしたが、2019年には東京レインボープライドに出展しています。


この時に出会ったお客様に住宅購入のお手伝いをさせていただくこともありました。
またコロナの猛威がおさまったら、こういう出会いの場も大切にしていきたいものです。


6月はプライド月間も!


元々、海外では1969年6月に起きた「ストーンウォールの反乱」をきっかけに、6月がプライド月間とされており、世界的にパレードやイベントが行われています。

「ストーンウォールの反乱」とは、1969年6月28日、ニューヨークのゲイバー「ストーンウォール・イン (Stonewall Inn)」が警察による捜査を受けた際、居合わせた当事者たちが立ち向かい、暴動へと発展した事件です。当時のアメリカでは、こういった踏み込み捜査の時に、キスをしたり手を繋いだりしていた当事者を拘束したり、個人情報を公開していたそうです。

LGBTsの権利が一般的に知られるようになってきた今では考えられないことです。ですが、「考えられない」と言えるようになる程に社会が変わってきたのは、声を上げてきた当事者たちの活動の成果によるもの。本当に頭が下がります。

日本では4月末からゴールデンウィークのプライドウィークが盛んですが、そう思うと、この初夏の季節は「LGBTsについて重点的に考える季節」と思ってもいいかもしれませんね。この機会に、自分には何ができるのか、どうやって今も生きづらさを感じている当事者がいるこの社会を変えていけるのか、考えてみましょう!

弊社でも、6月でこのnoteとTwitterアカウントをはじめて一年になります。
これからどんな発信をしていくとより一層みなさんのお役に立てるか、改めて考える機会にしたいです!



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