ポイ活の有能QR決済三銃士+楽天(福岡編)
QuoカードPay
まず初っ端からマイナーなもんを紹介するけど
正直、こいつはかなり有能
換金までにPayPayとかよりはポイントを貯める必要があるが
主な交換元であるドットマネー(トリマやクラシルリワードというポイ活アプリはドットマネー経由でポイントを付与するので、このアプリからQuoカードPayの交換指定すると当然ドットマネーと交換と同じ処理になる)やPeX経由だと、3.5%だったり7%だったりの付与率増加が望める
基本的に急ぎの理由がない限りはQuoカードPayに集約していい
ちなみに、使える店に関しては
「ローソン」「セブンイレブン」「ミニストップ」と
主要なコンビニに結構対応しており、「ダイレックス」
サンなんたら系ドラッグストアに広く対応している
特にローソンは1本150円で9%の酒が売ってるため
その酒を呑むアル中とは非常に相性がいい
QuoカードPayはドットマネーだと400円単位での補充(増量キャンペーンがあるため、最終的に414円とかになる)になるのと
ローソンでPontaのカードを提示すると200円の倍数の買い物で
1P手に入るので、150円の酒2缶と残り100円で適当におつまみを買うのが、合理的ではある(おつまみいらないなら買わなくていいが)
PayPay
いうまでもないですね
定番です
ポイ活やってこれ知らない奴は「お前は何を見てきたんだ?」レベルで定番
何と言っても、だいたいの店で支払いに使える汎用性の高さと
ほとんどのポイ活アプリがこのポイントを補充できる機構を備えている
対応アプリが多いということは「交換申請から即時で使える」アプリが多い
「マクロミル」や「Powl」や「タウンWi-Fi」や「シェアフル」が
PayPayマネーライト等に即時交換できる
欠点として、「補充に対して付与増加」ではなく
「消費に対して数%の遅延性のポイント付与」なので
荒稼ぎ路線をしないポイ活勢の消費活動とは相性が悪い
ただ、即効性の高い補充方法が多いのと
ダイソー等の100均にも対応してるため
QuoカードPay等で対応できない店はPayPayで対応するのが基本となる
Pontaポイント
基本的にローソン専用のポイントとなるが
ローソンは基本的にそのへんにあるし
コンビニの中で惟一フリーWiFiを備えており
「ポイ活勢」と相性がいいため、お世話になることが多いだろう
こいつのいいところは
「現金支払い」または「QuoカードPayやPayPay支払い」で
足りないポイントをPontaポイントで補う
ワイルドカード的な使い方ができる所
ただ、それだけではなく、こいつの凄い所は
ローソンアプリを持っていると
ローソンアプリの「無料お試し引換券」で
引き換え対象の商品を「ほぼ半額のPontaポイント」で購入できる
つまり、「ポンタポイント1P=1円」が「1円以上に化ける」
というより、Pontaポイントを運用するなら
Pontaアプリもそうだが、ローソンアプリを入れる事はほぼ義務と思っていい
本格的に運用するなら「プラリー」という歩数ポイ活アプリを入れてPontaコースで登録すると、27500P溜まるとオートでPonta250Pに交換される(利率がいい)ため、散歩勢なら入れろ
最大の欠点は「能動的、かつ速攻で貯める手段」が少ない
「すぐさま100P欲しい!」と思っても
それをできる手段はTikTokLite等で得られる
「選べるPay」による補充意外は基本的にないと思っていい
付与の遅延性が基本的にかなり大きい所が最大の欠点である
楽天ポイント
ご存知、楽天グループのポイント
楽天のサービスを使えば自然と溜まるが
こいつも「町中の店の支払い」にポイントを使ったり
楽天ポイントクラブ等のアプリで「ポイント投資がくっそカジュアル」にできるため、「投資をカジュアルに経験」するのに最適
欠点は「楽天ポイントで支払いができる実店舗が少ない(福岡だとスピナ等のスーパー程度)」のと
「期間限定ポイントと通常ポイントと分かれている」ため、そこを気をつけるべきである
期間限定ポイントは支払いに使えるが投資に使えないのと、一定期間で消えるため、消える前になんらかの方法で消費する必要がある
貯めるには、楽天サービスの九龍要塞と化した
複雑なサービスを理解する事と、通常ポイントと期間限定ポイントの性質を理解することだが、能動的に溜めていく手段が多いのと
「ポイント投資が気軽にできる」ため
期間限定ポイントを酒の購入などに使いつつ、通常ポイントで投資の練習をするといい
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