なんだろう、「自陣塗り」するの、やめてもらっていいですか?w(煽りタイトル)
※)今回も相変わらず「毒舌回」です
※)自陣塗りを盲信する人にはきつい表現が含まれています
初めに
この記事を具体的に補足していく形となります
そして
フェス期間間近で殴り書きしたこの記事を
ゆっくり「ナワバリバトルにおける全てのブキに言える考え方」として
書き下ろした記事となります
開幕自陣塗りとは?
試合開始から前線を他の味方に押し付けるか、最悪4人で自陣塗りから始める事です
メリット
終盤で前に出る事だけに集中できる
殆どの自陣塗り肯定派の理由でしょう
残り時間30秒で自陣塗りをせず前に出ることだけに集中できる
これだけ聴くと、凄いいいメリットに聞こえますね
でも、これ、デメリットでもあり
「前に出るしか許されない」という意味でもあるんです
さらに、この表裏一体のメリットの裏に大量にあるデメリットのほうが多いのです
マルミサメガホン等を安全圏から撃てる
自陣塗りをしながら、前線に干渉できるブキなら
自陣を塗って遠距離から前線に干渉できるこの2つは相性は確かにいいです
ただ「自陣塗りと相性がいい」だけであって「最強」ではないのです
むしろ明確な殺意もなく適当に撃ち込んでるだけなので、殆ど意味がないとも言えます
味方が殺意を込めたウルショとかのほうがよほどキルの信頼性は高いです
デメリット
味方に人数不利を押し付ける事になる
あなたが自陣を「味方に守ってもらいながら」ぬくぬく塗ってる間
味方は少ない戦力でキツい思いをしながら前線を上げたり、ライン上げをしないといけなくなります
「え?でもスペシャルで援護してるよ?」
そうでしょうね
「スペシャルが続いている間」は擬似的に4:4になるのです
ただ、スペシャルの効果が切れた瞬間、味方はまた人数不利になります
スペシャルは常時回せるものではないので、味方が人数不利で戦う時間が多くなるわけです
無論、開幕から自陣塗りをすることで、味方は人数不利で戦わされるので
良くて均衡状態、普通は倒されて劣勢になり、打開からスタートになります
打開でSPを使う選択肢が難しくなる
このゲーム、調子がいい内はいいのですが
大抵の場合、どこかから崩壊して、打開のターンになる事が多いです
そもそも味方の殆どが自陣塗りしてると、大抵は有利ポジとられて打開からスタートですね
そのときに「スペシャル」が打開に置いて強い味方になるのですが
味方が自陣の隅っこも含めて綺麗に塗りつぶしてしまうと
味方はその「スペシャル」を貯めるという行為すらまともにできず
危険な敵インクの中をボム投げたり、最悪メインで削りながら
SPを溜めたり戦わないといけないわけです
ボールドネオとかパブロ・ヒューみたいな投げるボムもなくて射程が短いと、ものすごく危険な思いしてSP貯めるか死ぬ覚悟で役に立たないサブを捨ててメインで打開するしかないですよね
味方が実力者ならそれでなんとかなる可能性もありますが
味方が並だときついし、雑魚なら無下に殺されまくって
何もできずにそのまま惨敗コースになります
ラスト30秒で「前に出る」事しか許されない
メリットで語った「終盤は前に出る事しか考えなくていい」の裏返しですね
ラスト30秒で死んで何しようにも、自陣はきれいに塗られてるので
時間を掛けて徒歩で復帰するか、「危険な沼ジャン」をするしかないのです
そもそもラスト30秒で死ぬこと自体が論外なのですが
どうしても死ぬやつはいて、そいつが沼ジャンから生きて活動再開できる保証とか基本無いので、「最後に自陣の隅やリス地着地地点を塗る選択」は残すべきなのです
それをするために「可能な限り敵陣深くまで塗りつぶす」必要があるわけです
裏取りに弱い
自陣を綺麗にじっくり時間を掛けて塗る
これをやった結果「攻められなければ」強いんですけど
パブロとかに一度でも侵入許すと、せっかく時間をかけてきれいに塗った自陣が
無惨に荒らされる悲惨な結末となるのです
また、これは自陣塗り専門とかしてるやつそのものや、そいつらが握ってるブキに共通する特徴なのですが
極端に「戦闘能力」がないので、簡単に裏取りを通してしまう可能性が高いのです
逆に言うとこれは「まともにファイトできない雑魚の戦法」なのです
中には「そんなことはない!俺は裏取り処理ができるほどの戦闘力がある」と言いたい人もいるのでしょうが
そういう人は自陣塗りなんかに時間潰してないで、味方と前でて敵ぶち殺して可能な限り敵陣荒らしに行ったほうがはるかに強いです
「残り30秒に全てを賭ける」だけの消極的戦法である
この戦法をしてる奴の殆どは「前に攻めれたらラッキー!残り30秒まで50%程度を保つ事が重要だ」と考えてるかもしれませんが
それはあまりにも2分30秒に作るべき勝ち筋を軽視した消極的な戦法です
ナワバリバトル2分30秒の意味
それは「残り30秒までの間に可能な限りの勝ち筋」を残す事
それは、相手陣地に可能な限り塗り跡を残して、残り30秒で相手に「自陣の塗替し」というジレンマを与える事です
もちろん残り30秒までに塗られたとしても、後述する「その塗り返しの間、相手の人員リソースを前線から割いて擬似的な人数有利」を作ってるわけで、決して無駄にはなりません
可能な限りキルを続け、相手陣地に執拗に塗り跡を残しながら、擬似的な人数有利を突いて、より相手陣地を大きく荒らして、相手の前線復帰を遅らせ続ける
それがナワバリバトルの残り30秒ゲー以外の時間の「正しい使い方」なのです
そもそもお前らのやり方が肯定されるなら、ナワバリバトルなんて1分でいいわけです
2分30秒もくだらない塗り絵を続け合うような虚無みたいな時間はあってはならないのです
そんなもんがしたいならツイッターで友達8人集めてラクト談合でもしてろよって話であって(利用規約違反だが)
究極の「味方依存」である
この戦法が通用するのは「自分一人が安全圏でぬくぬく塗り絵をしても、味方3人が猛者で前線維持したり、あわよくば上ぶれて上げてくれる」場合に通用する戦法なのです
つまり、味方1~2人、最悪3人が「まともにファイトできねぇあなたと同レベル、またはあなた未満レベルの雑魚」だと簡単に詰むわけです
ナワバリバトルは「キルだけが全て」ではないですが
一切のキル行為をせず安全圏からぬくぬく塗れる範囲なんて、たかが知れているわけです
はっきりいうと、この戦法、自分で直接試合を動かしてないので「つまらない」んですよね
負け試合になると「味方のために前に進める環境をちまちま整えた結果、そのまま無様に負ける」形となり、非常にストレス要素の多い負け方となるのです
実際お姫様が、そういう戦法をしてるラクトを相手陣地に乗り込んでボコボコにして圧勝したとき、一部のラクトは放置したり、リスから飛び降りた地点で意味もなくメインを連打して実質敗北宣言していました
端的に言うと「ちょーつまんないし報われなかった時の絶望感」がやばいんです
どうせ負けるなら「前に出て、自分で試合を動かした実感を得た上」で負けたくないですか?
よくある反論とその回答
甲子園や100傑の人は自陣を先に塗ってる!
そいつ自身は知らんけど、他の味方3人が強いから成立してるんだよ
自陣でぬくぬく塗り絵して、3:4してる間に、時々供給されるSPも利用して、前線を維持したりあわよくばラインを上げるなんて
「強者」だからできる事なんです
まともにファイトもできねぇ雑魚が後ろにいる味方から
マルミサとかメガホン打たれた所で気づいたりまともに有効利用できるわけねーだろと
それに自陣でぬくぬく塗り絵してる奴も甲子園上位や100傑入る人間なら
「最低限の自衛力」はあるわけで、「お前にその力あるんですか?」って話だし、お前の味方にそんな力がある保証がどこにあるって話なんです
フェスパワー上位のチャレンジでもない限り「どんな味方がくるか」わからないんですよ?ナワバリバトルって
ちなみに俺が冒頭で紹介した記事にもこういう但し書きがあるのだ
凄いオブラートに言ってるけど、これを正しく読み取るなら
「お前ら甲子園上位とか100傑の実力ねーだろ?そもそもブキも環境ブキですらなさそうだしな」って言ってるわけです
ツイッターでは自陣塗りが称賛されている!
それなりのプレイヤーの集合知である「攻略Wiki」が否定してるんだわ
たしかに、集合知よりもツイッターの一つの情報にも真実があるかもしれない
ただ、それだけを盲信するのは、ネット上の偏った「自分にとって聞こえのいい情報」だけを頼りに生きる「陰謀論者」と同じだ
相手陣地を塗ってもすぐ塗替えされるだけだ!
解像度の低い意見だと言わざるを得ない
相手陣地を塗りつぶす、その意味は簡単で
「相手の人員リソースを塗り返しに割かせて、擬似的な人数有利を作る」
それが目的なんです
相手が塗らなければ、それはそのまま取った面積になるし、塗られても人数有利になるので、残すだけでアドになるわけです
自陣塗りを綺麗にした結果、僅差で勝てたんだけど!?
お前が前に出て味方と協力してキルしてさらに相手陣地側に切り込んでいけば、自陣をちまちま塗って稼ぐポイントより遥かに高いリターンがローリスクで得られただろう
それにツイッターでよくあげられてる「きれいに塗ったから勝てました」は、それで勝てた人間の意見による「生存者バイアス」にほかならない
自陣を綺麗に塗った結果負けた人間のほうが多くいる可能性を放棄している
相手にスペシャルを溜められてしまう!
相手陣地に深く切り込めば切り込むほど、相手は奥からSPを切らざるを得ないわけで、そんなもん自陣側の豊富な塗りや逃げれる道を利用して、適当に逃げて回避すりゃいいわけです
ていうか強いならSP吐かれる前に殺してしまえば、
相手はスペ減でもない限りSP50%減少のペナルティを受けて溜めたSPが多かれ少なかれ無駄になるわけです
そもそも相手のSPとか適当にいなせって話なんですわ
最悪テイオウとかジェッパ使われたら、リスジャンして逃げてもいい
「残り30秒で相手にSP溜められたらどうするんだ!」って意見もありそうですが
お前も自陣を無駄に塗りつぶさなければ、味方もSP溜めて最後にSPドッカンバトルが出来るわけです
相手にSP使われるならこっちもSPぶつけるしかないし、どうせちまちま均衡状態を維持しても、相手が強くて理知的なら地道に削り取った前線からSP溜めてラスト30秒とかに撃ち込んでくるわけです
味方がすぐ死ぬから後ろにいるしかないんだが?
中には4:4でもすぐ死ぬ馬鹿みたいなやつがいるのも事実だが
お前が後ろで塗り絵してたり、安全圏からまともに当たらん的あてを続けてたら、そりゃ味方はバタバタ死ぬわ
だって「3:4」をやらされてるんだぞ?
後ろで芋ってるやつがまともに人殺しできず3:4が続けば、どんどん味方は死に近づくだけなんだわ
後ろに芋って「味方死にすぎつかえねぇ」とか言うのは
「10キル0デス」の人間が言うべきセリフであって
「2キル0デス」みたいな殆ど影響も脅威も与えてない空気が言っていいセリフじゃねーんだわ
そんなやつより「4キル9デス」みたいな味方のほうが前に出てヘイト買ってるだけ有能なんですわ
「え?でも俺は1000P塗ってるんだが?」
こそこそ逃げ回って塗り絵するぐらいなら馬鹿でもできる
お前のこそこそ逃げ回って僅かなキルで繕った
ゴミみたいなリザルトの体裁は
味方の屍の上に成り立ってると自覚しろ
それでも、ナワバリバトルは好きにやるべきだろ!
表向きっつーか「理想論的」にはそうですね
ただ、あなたが好きでやりたいと思うように
中には「勝ちたい」と思ってやってる人もいるわけです
そして、ナワバリバトルでも「チョーシメーター」という
勝ち負けで増減する値があり、この値によって武器ごとに
「旗の色」というパラメータまで設定されてるのだから
「勝ちに執着する」人間がいるのも事実です
そもそも「勝ち負けで増減する値」があるのだから
「適当にやって味方含めて負けてもいいやー」とか思う人間より
「何があっても勝ちたい」と思う人間の道理が優先されるべきではありませんか?
それ以外にも、勝てば得られる金銭が増えたり、ドリンクの経験値が増えると
「勝つ理由」はあっても「負けていい理由」は基本無いわけです
お前の「お気持ち」は他3人の味方が持ってるかも知れない「勝ちたい」という気持ちを踏みにじってでも執行する価値があるのか?って話です
(もちろんあまりにリザルトがゴミすぎて「勝たせる価値が無い(勝ちたい意思が感じられない)味方」がいるのも事実だが)
あなたが少しでも「勝ちたい」と思ってプレイしてるなら
開幕自陣塗りは、じわじわとチームメンバー全員を
「破滅」に導く集団自殺行為と自覚してください
打開になってもボムとメインでなんとかすればいい!
そうだね「味方4人が強者」なら正しいわ
でも正直、後ろで塗り絵しかしてないお前含む味方のボムとメインだけの打開に対する信頼値って低いんですよね
俺ですらボムとメインだけで打開するの難しいと思ってるのに
お前らがボムとメインだけで打開できると思ってるその自信はどこから満ち溢れてるのか、その理由と根拠を聞きたいよ
もう一度言おう
俺ですら「メインとボムだけで打開」とか難しいんだわ
LACT-450使ってるけどマルミサがあったほうがいいに決まってるだろ
相手は「リスキル」に持ち込むような実力者だぞ??????
いっちゃ悪いけど「リスキル」に持ち込むようなやつ相手に
打開のターンに追い詰められるようなやつが「ボムとメイン」だけで
なんとかなる問題とか殆どないんですよ
なんとかなったとしても、味方は2~3人やられて満身創痍からスタートで
そこからなんかしてる間に、相手はすぐ復活してまた攻撃を仕掛けてくるわけです
満身創痍で3人倒しても、1人残ってるせいで、そこから敵がスパジャンしてきて、また打開が続くとかよくある話ですよね?
「挽回が簡単にあると思いますか?」
そもそもこのゲーム、ガチマッチじゃなく、どんなに苦しくても3分間ゲームは保証されてるんだから、確実にSP溜めてから打開すべきなんだわ
私、弱いから塗ってSP吐くしかできない
だったら、余計、開幕は敵インクも無く安全な敵陣のギリギリの方から塗ってSPを溜めていけ
自陣塗りなんていつでも出来るのだ
自陣塗りなんて最悪相手に自陣近くまで凸られても出来ることなのだ
むしろそういう時にこそ「自陣の塗り場を生かしてSPで反撃する手段」なのだ
その手段を最初から無駄に消耗すべきではないのだ
そもそも、SPは「手段」であって「目的」ではないのだ
それで確実に勝てるなら、現環境最強武器は、発動時のSPロックもなしに高回転でSPを乱射できる金モデラーしかありえないのだから
正しい自陣塗りの「タイミング」は?
一応4つある
開幕SP合戦に対応するための最低限の自陣塗り
まず、大体に置いて相手は自陣塗りという(この記事的には)間違った戦法から入ってくるので、開幕SPを撃ち込んでくる場合が多いです
なので、一応それにぶつける形で中央にたどり着くまでにはSPが貯まる程度に自陣を塗って開幕SP合戦に備えるのはアリ
ただ、その場合も後述する「中盤、終盤で塗りたくない所」を丁寧に塗る
これが最低条件です
最悪、SP合戦に応じなくても、適当に回避してやり過ごした上で、あとからSPぶつけて押したり中央奪い返すのも前線ありです
優勢時に安全にSP溜めてさらなる抑えに使う
優勢時に、後少しでSP溜まりそうな時に、一旦下がって後ろ側の安全な塗りスペースを塗ってSPを溜めてから、相手の前線にSPを打ち込んでさらに打開を遅らせる使い方がありです
打開に使う
言うまでもない
むしろ俺が「開幕自陣塗るな」って主張する最大の理由です
ラスト30秒のSP合戦に使う
ラストにSPぶつけ合うときに、ぶつけるSPは多ければ多いほど望ましいので、ギリギリまで相手陣地を攻めた後、一旦退避(ただ一人が死なない程度に進行食い止めておくとベター)して、自陣でSP溜めて最後に望むのが望ましいです
そのぶつけ合いで死んでも、無謀な沼ジャンをせず最後に自陣の塗り残しを塗って終わり
たぶんこれが望ましい終着です
それでも私は「自陣塗り」がしたいんだ
ここまで聞いて「味方を開幕から長い間3:4で苦しめながら戦わせて」「味方の打開の余地」すら奪う利敵行為をしたい理由がわからんが、どうしてもしたいなら、「最低限の作法」ぐらいは書いておくわ
SPが溜まってる、SPロック中に自陣を塗るな
もはや自陣を塗る事自体が「味方の貴重な安全なSP貯める枠」を潰す行為なのだが、その行為を「SPがすでに溜まってるのに続ける」事は
可能な限り無駄ばかりを追求した愚行にほかならない
少なくともSPが溜まった時点で一旦自陣塗りを中断して前に出て、SPを前線に吐いてからリスジャン等で戻って自陣を塗るべきである
自陣で使い道がないからといって適当にトリプルトルネードを撒き散らす等もってのほかだ
マルミサのSPロックに関しては、そもそもイカ研が「自陣を塗りつぶして後ろから思考停止でミサイル乱射する戦法をやめろ」っつー理由で2になかった仕様が追加されたものだから、イカ研の意向に従え
SPロック中は塗りの伴わない仕事をすることを考えろ
まずは相手陣地側から塗る
これは最低条件だ
まずは相手陣地側から塗る事で、相手が先に塗替えしてくる所を先に塗ってSPに変換するのと、前で戦う味方の足場を先に作る意味がある
ギリギリまで前を塗りながら、後退するように塗って、SPが溜まったら交戦してる味方か、適当な所に吐いて、その後、また下がりながら塗るかリスジャンして自陣を塗るかの2択である
自陣塗りは「後で塗りたくない所を綺麗」に
よく自陣塗りで「中央に繋がる道から綺麗にぬる」奴がいるが
これは低学歴の塗り方だ
自陣塗りするにしても「中盤、終盤で塗りたくないめんどくさい所」を「綺麗に塗る」べきなのだ
そういう所は、裏取りをされても基本的に塗られす最後まで残りやすいので、そういう所を優先的にきれいに塗るべきなのだ
「中央に繋がる道」はギリギリまできれいに塗らない
中央に繋がる道は、デスした味方が復帰しながら適当に塗って
SPを貯めるスペースに使う事が多いので、ここを優先して綺麗に塗るべきではない
塗りブキなら、残り1分ぐらいで、この味方が適当に塗った塗りの穴を潰して綺麗にするべきなのだ
「リスポーン着地地点」は特に、ラスト10秒とかで死んだ味方が最後の悪あがきができるように残しておくべき
裏取りしてくるやつは絶対に殺す覚悟でやれ
味方に3:4を押し付けて自陣塗りを綺麗にする以上、その努力を水の泡にしないように務める義務があるというか、「して当然」なのだ
もしもできないなら自陣塗りに命を賭けるべきではないし、
もし裏取りされて倒せそうにないなら、一旦自陣は放棄して、前線に関与して前の4:3を作って敵を倒した上で、こちら側も相手陣地を荒らすべきなのだ
そうすることで状況はイーブンになるし、相手に荒らされた自陣は後で味方と一緒に殴って取り戻して、自分が塗りつぶして最後のSP合戦の糧にでもすればいい
そもそも自陣に安安と潜り込まれた時点で「お前一人」でなんとかなる問題じゃないことが殆どなのだ
結論
強い目的のない妄信的な自陣塗りは「利敵行為」である
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